会社から支給されているノートPCがWindows10で、11にアップデートするように連絡が来ていた。
資料によるとハードディスクに64Gbyteの空きが必要と書いてある。
データを共有のドライブにコピーしてなんとか65Gbyteほどの空き容量を作り、指定されたアップデート用のプログラムをダウンロードして実行した。
資料には、所要時間が1時間から1時間半と書いてある。
味もそっけもないデザインで、進行状況がパーセントで大きく表示されるだけのプログラムを、することもなく見ていた。
はじめは普通にパーセントが大きくなっていったんだけど、70%を超えたあたりから1%上がるのに1分以上かかるようになった。
不安になりながら見ていると、結局2時間以上かかってやっと終了した。
その後も、再起動を何回か求められ、無事Windows11にアップデートすることができた。
色々設定は引き継いでくれてるみたいで、面倒臭い再設定の作業はしなくても大丈夫そう。
ただ動作がもっさりしてるように思えるのが気になるところ。
--
No comments:
Post a Comment