走り納め

相変わらず押し詰まった感がないままの大晦日。 いろいろスケジュールが押され気味ではありますが、走り納めに行ってきた。 大して変わり映えのしないルートを取って、帰りに実家に顔を見せてきた。
--

2度目の読了

『土の記』読了。

豊洲移転問題もどこ吹く風の足立市場に正月用の食材を買いに行く。 何事にもおっとりしている我が家のこと、午後に行くも既にほとんどの店が営業を終了している。 そんななか、やっと開いている店で、数の子なんかを買う。 そして、閉店しているものの、でかいマグロを解体してる店をしばらく覗いたあと、なにか残ってないか聞いてみると、大トロが4柵残っていて半額にしてくれた。 市場を後に、いつも利用している地元のスーパーに移動。 山のように買い込んで買い出しは終了した。
--

仕事納め

いまの職場は、きょうが仕事納め。 既に休みになってる会社も多いのか今朝の電車もこころなし空いている感じ。 夕方まで普通に仕事して、納会がある。 やっと今年も終わりか...。 昨日も書いたとおり、あまり実感はないけどね。
--

今年は

なんだかちっとも押し詰まった感がしない。 不思議な年の暮だ。 仕事は明日29日まで。 正月もこれと云った予定もなし。 天気は、予報によればおだやかな日が続きそう。
--

通勤事情

朝は、半分ぐらい行ったところで座れることが多い。 引っ越す前までは、途中で始発に乗り換えて座って行こうと思っていたけど、寒風の中ホームで待つのも面倒になりそのまま乗り換えないことにした。 帰りは、ほぼほぼ、渋谷から先は座って帰れる。 きょうは、電車が遅れていたせいか座れなかったけど、2駅くらいで降りた人がいて座ることが出来た。 結構乗り出があるので座れないと厳しい気がする。
--

敗北

VBA、きょうも午後までいろいろやってみたけど、どうにも解決できない。 フォーム上のコントロール(コンボボックス)の初期化が100個くらいになると落ちる。 仕方がないので、フォームを2枚にして1枚のフォームに60個強のコンボボックスを置くことにした。 完全な敗北である。
--
☀️

アッシーくん

1週間くらい前、末っ子のプントが東名高速でトラブルに見舞われ、小田原にドナドナされていたのが治ったようで、アッシーくんとして子供と一緒に小田原の修理工場に向かった。 昼過ぎの東名を快調に進み、大井松田I.C.で降りてしばらく行ったところに工場は在る。 引き取りの手続きもすぐに済み、2台で帰路に着く。 そのまま東名ではつまらないので、小田原厚木道路にしてみる。 そこそこ渋滞はあるものの夕方5時前には帰り着けた。
--

箱入り孫

子供の嫁を見舞う。 普通な感じで明日には退院できるらしい。 20日に産まれた第2孫は1700gで箱入り。 あと4週間くらいは入院が必要らしい。 娘も1600g台で箱入りだったけど、こんなに小っちゃかったっけ?と云うくらい小さい。 それでも順調らしく、普通の外気を吸っている。 点滴はしてたけどね。 てか、よくあんな小さな腕にルート取れるなと感心したよ。 病院を後にして子供の家でクリスマスを祝う。 食事は、自宅で作ったものをケータリングした。 5人そろってのクリスマスは何年振りだろう? 毎年変わらずのメニューを頂く。 その後、子供が予約していたケーキを頂き、帰路に着いた。
--

引きこもり

つつ、『土の記』を再読する。 あと、一寸で上巻がおわる。
--

スイス

きょうの通院はカテ交換。 サクサク終了。 帰りがけ、エレベーターに乗り合わせた70代ぐらいの上品な感じの紳士が、ボクがカバンに付けているヘルプマークをみてスイスに行かれたのかと聞いてきた。 いやいや、これはスイスのマークではなくて身体の見えないところに障害があることを示すマークなんですよ。と答える。 ついでに、残念ながらスイスに行ったこともないとも。
--

またしても Excel VBA の怪

いま作っているプログラムが、ぼちぼち動くようになったのでデバッガを立ち上げずに動かしたところ、Excelは動作を停止した!再起動する!とのたまったのち再起動するつもりになるけれど、そのまま立ち上がれない。 タスクマネージャでKillしようとしても Kill できず、復旧するにはPCを再起動するしかなくなる。 いろいろやってみたけど、上手くいったりダメだったりで結局きょうは解決できなかった。
(´・ω・`)
--

第2孫

どうやら出産した模様。 長男にとっての第2子は、女の子。 ほぼ1年で2人の子持ちとなった。 これから大変だろうけど、楽しみではあるかもしれない。
--

渋谷の外れ

新しい職場は渋谷の外れにある。 通勤時間は、約1.5倍。 相当疲れる。 きょうは、初日なので荷ほどきもあり、へとへと。 仕事は、おざなりになってしまった。 明日からは頑張ろう。
--

見舞い

午後、長男の嫁の見舞い。 孫は、もうすぐお兄ちゃんになると云うのに、甘えん坊で父親の姿が視界から消えると泣き始める。 長男の家で孫と遊んだあと、病院に移動。 いまのところ母子ともに問題はなさそうだけど、出産日は早まりそうな感じ。 みなで夕飯を食べて帰還した。 夕飯の途中、孫が父親の腕の中で寝たので、食事が早く終わったボクが孫を受け取った。 腕の中で子供が寝るなんて経験はウン十年振りだ。
--

読了

『土の記』昨日、深夜に読了。 こんな風に終るとは思わなかった。 でも、この終わり方を予感させる文章が、新刊案内の惹句にはちゃんと書いてあった。 この災害が東日本大震災と同じ年にあったのか、wikiで調べてしまったよ。 まんまと高村氏の策に嵌まった感じ。 そして、引きこもりがてら、再読を始めてしまった。
--

通院と引っ越し

腎臓内分泌内科経過観察。 懸案のクレアチニンは、前回より下がっていて、取り敢えず大丈夫な値で一安心。 CRPが高いって云われたけど、自覚症状はなしなので、まあいいんじゃないと云うことになった。 そして、きょうは浅草最終日。 引っ越しに向けて荷物をまとめたりしないといけないので、仕事場に向かった。 とは云っても、引き出しの中身を段ボールに移し替えるのと、PCのキーボード、マウスやケーブルを袋に入れるだけなので割と簡単に終了した。
--

どぜう

浅草も最後なので、きょうは奮発してランチにどぜうをいただいた。 仕事場から5分ほど歩いた先にある駒形どぜうにこのブログにときどき登場するF氏とともに向かった。 前々から気にはなっていたけど、行ったのははじめてだし、どぜうをたべるのも初めて。 ネットの情報によると、柳川よりどぜうなべがおすすめらしので、そちらをチョイス。 田楽とどぜう汁とお新香、ごはんが付く。 炭火の上に鉄のなべが乗っていて、そこにどぜうが並んでいる。 そこに自分でねぎ、七味、山椒をトッピングしていただく感じ。 どぜうは、骨までやわらかで口の中でほろほろと溶けてゆく。 なかなかに美味。 どぜう汁は、鯉こくのどぜう版のよう。 濃厚で、これまた美味。 毎日はいらないけど、時々食べたくなる味でおおいに満足した。
--

忘年会

きょうは仕事場の忘年会。 可もなく不可もなく、順当な感じ。 メインの鍋の味が好みに合わなかったけど...。
--

『土の記』その後

どんな展開になるのかと思っていたら、東日本大震災が起きた。 舞台は奈良県宇陀市周辺なので、直接の被害が語られるわけではないけれど、あのとき多くの日本人が感じたであろう恐怖や困惑や失望が語られる。 残り1/4、どうやって仕舞いをつけるのか興味津々なきょうこの頃。
--
のち

一週間

浅草での勤務も残すところあと一週間。 まるまる3年いたわりには、思いのほか行動半径が狭いことに気がつく。 いまさら広がるとも思えないのでこのまま終わるんだろうけど、もっとあちこち歩き回れば良かったかしら?
--

終日

なはなはしつつ、読書。 下巻1/3ほどまで読み進む。
--

未明に

子供から電話があった。 こんな時間の電話が良い知らせのことはまずない。 思った通り、妊娠中の嫁が破水し緊急入院した由。 入院した病院では今後の対応が取れないため、既に比較的大きな病院への転院が決まっていて、手続等があるので子守りをしに来てくれと云う。 8時前に到着することに決まり電話が終わった。 その後、眠れないまま6時半ごろ家を出て子供の自宅に向かう。 一休みしたあと、病院に向かった。 息子の嫁は、思いのほか元気そうで少し安心した。 9時頃救急車で搬送、ボクらは車で搬送先の病院に向かった。 小一時間で病院に到着。 既に病棟の人となっている嫁のもとへ子供が向かう。 この病院は、なかなかセキュリティが厳しく、12歳以下の子供は病室には入れず、家族もインターホンで許可を受けないと病室に入れないようになっている。 甘えん坊の孫は、父親がいなくなるとガン泣きをはじめ、カンファレンスが終わって父親が戻るまで泣きどおしだった。 出産までしばらく入院する必要があるものの、それほど重篤な状態ではなく、自然分娩になる見込みが高いようで、感染さえなければ4週間後あたりに出産となる模様。 一旦、病院を離れ近くのショッピングモールで昼食を摂り、再び病院に向かった。 また孫は、ガン泣きかと思っていたら、嫁が病室から面会ルームに出てきて泣かずにすんだ。 30分ほどで暇して息子の自宅に寄り、子供と孫を降ろして帰路に着いた。 夕方の道路は、どこもそれなりに混んでいて結構な時間が掛かったが無事に帰宅した。
--

銀杏の

枯葉が歩道を埋め尽くしている。 例年に増して目につく気がするのはなぜなんだろう?
--

『土の記』は

そろそろ上巻が終わる。 物語りに登場する宇陀の景色は、なんとはなく高知の故郷を思わせるようでもあり、懐かしい感じもする。 退職して農家を始めた老人の日常が緻密に描かれるだけで、それほど大きなドラマがあるわけでなないんだけど、ついつい作品世界に引き込まれてしまうのは、高村が巧いってこと? それとも単にボクが高村を好きだからかしら?
--

小旅行

仕事で外出することは、基本的にないんだけど、きょうは珍しく旗の台に行くことになっていた。 出社後、一休みして出発。 旗の台ってどこ?みたいなノリでグーグルマップ片手に都営地下鉄浅草線で中延駅まで行き、そこから東急大井町線に乗り換えて旗の台駅に降り立つ。 駅からは昭和大学病院がみえる。 昭和大学病院って確かマークさんが居られた病院だったよなとか思いながら、駅前の商店街を抜けしばらく歩いて目的地に到着。 途中、環七の標識を発見。 なんだ、環七沿いなんだ。 1時間ほどで所用が済み、同じルートで岐路に着いた。
--

冬の到来

いや、すでに東京は雪まで降ってるけど、帰りは気温も低く風も強くていよいよ冬本番な感じ。 駅から自宅まで歩いてるとき、前に進めないくらいの風が吹いてきて往生した。
--

ダウントンアビー

第5シーズンが昨夜から始まった。 のっけから波乱の展開。 いつも思うことだけど、このドラマはやっぱり本が上手いんだと思う。 登場人物も魅力的だし。 今後の展開が楽しみ。
--

Grandson通信

きょうは、彼の誕生日。 もう1年経ったらしい。 両家がそろい昼食会。 彼には、まだ事態が飲み込めてはいないだろうけど、みんなに祝福されて仕合わせな子だなと思われる。
--

外苑

早朝、ちらっと見に行ってきた。 やっぱり、ちょっと遅すぎで大分散ってはいたけど、まだ残ってはいた。 再来年のカレンダー用にと思って写真を撮りに行ったんだけど、使えるかは微妙な感じ。 まぁ、しょうがない。
--

小春日和

きょうあたりだと、なんとか旧暦の10月に間に合うみたいだから小春日和でいいよね。 気温が高いとほっとする。 遭難の心配をしなくても済むし。 いつの間にかここも40,000の大台を超えた模様。 ボク的には、ライフワークのつもりではあるけれど、中身は備忘録みたいなもんだし。 いまだにここを覗いてくれる方々に感謝感謝!
--

オリンピック返上

週刊現代2016年12月03日号の記事。 ボクもそれがいいと思うよ。 それはそうと、もう師走。 早い早い。 今年もあと1ヶ月か...。


以下、WEBに掲載されていた記事全文
「あと3年半」なんて、ウソでしょ? と言いたくなるほど、課題山積の東京オリンピック。このままでは、招致した時には思ってもみなかった、莫大な額のカネが必要だ。決断の日が迫っている。

□ 森にだけは負けたくない
「小池さんは、振り上げた拳の落としどころを、今年の年末、遅くても来年の2月ごろまでには見つけないといけない。『本番』までは、もうあと3年半しかないんですから」
こう指摘するのは、元神奈川県知事で参議院議員(無所属)の松沢成文氏である。
3兆円超——小池百合子東京都知事と、都政改革本部調査チーム、通称「チーム小池」が見積もった、東京オリンピックの総費用だ。昨年10月、舛添要一前都知事が、「大まかに言って」と前置きした上で口にした額も、同じ3兆円だった。1年が経ち、都知事が替わっても、事態は好転していない。
小池氏にはもう、時間がない。どうしたら、この天文学的な費用を削ることができるのか。
「東京オリンピックの予算を徹底的に見直す」とぶち上げて都知事選に圧勝した手前、数百億円を浮かせたくらいでは、都民が、そして国民も納得しないだろう。
オリンピックは、自民党、そして組織委員会会長として居座り続ける森喜朗氏にとっては、決して譲ることのできない手柄であり、利権の塊だ。豊洲新市場の問題追及では向かうところ敵なしだった小池氏も、ほぼ完封されている。東京都議会の野党議員が明かす。
「11月末には、ボート・カヌー競技の会場が予定通り『海の森』(水上競技場。江東区の東京湾岸に建設中)に決まる見込みです〔後注:11月29日に正式決定〕。小池さんは復興支援と予算の削減を名目に、宮城県の長沼ボート場へ会場を移す算段でしたが、結局、自民党側に押し切られてしまったわけです。
小池さんにとっては大ダメージです。東北の人は、『小池さんなら、オリンピックを東京と東北の共催にしてくれる』と期待していたのに、肩すかしをくらうことになる。今は親小池ムード一色のマスコミも、ここから潮目が変わりかねない」
水泳種目の会場も、規模の問題から、既存の辰巳国際水泳場が使えず、新たな施設を作らなければならないことを「チーム小池」が認めている。
「あとはバレーボール会場の有明アリーナを新設するかどうかですが、ここは小池さんとしては、何とか既存の横浜アリーナに誘導したい。そうしないと、これまで焦点になっていたボート、水泳、バレーボールの3つで『全敗』ということになりかねませんから」(前出・都議会野党議員)
小池氏がいくら奮闘しても、これらの改革で削ることができる額は、せいぜい400億円程度。
しかし前述したように、都民と国民はすっかり、彼女ならば「3兆円」が「2兆円」に減らせるはずだ、と期待してしまっている。小池氏がどうあがこうと、この「見直し路線」を続ける以上は、勝ち目がないのだ。
ワイドショーをジャックし、女性を中心に圧倒的な支持を集めてきた小池氏の「神通力」にも陰りが見え始めた。別の都議会野党議員が言う。
「このまま立ち往生して決断が先延ばしになったうえ、改革の効果も大して上がっていないとなれば、遠からず世論は小池批判に転じるでしょう。目先を変えるために、小池さんとしては一刻も早く、次のネタを出さなければいけない」

□ 賛成する都民は多い
就任から3ヵ月あまり、これまで小池氏はずっと、自民党が作り上げた既存の秩序をぶち壊す姿勢を見せ、喝采を浴びてきた。だがそれだけでは、早晩行き詰まってしまうことは明らかだ。
とはいえ、弱気になっては、「小池旋風」を維持することができない。これまで高々と持ち上げられてきた以上、落とされたときの衝撃もまた大きい——だからこそ、ここで小池氏は、日本中が驚愕する「ウルトラC」を、先手を打って繰り出すほかないのである。
「『東京オリンピック返上』を国民に提案する。いわば、『ちゃぶ台返し』戦法ということです。
オリンピックをやるかどうかの決定権は都知事にあります。もちろん政府・自民党から猛烈な反発を浴びることは確実ですが、国民の中には『こんなに費用がかさむなら、返上してもいい』という声は意外に多い。
トランプ(次期アメリカ大統領)支持者のように、森さんや石原(慎太郎元東京都知事)さんのような既得権益者が、吠え面をかく様子を見たい、という国民もいるでしょう」(都庁幹部)
総理大臣が衆議院解散で信を問うのと同じく、小池氏が自らの首を懸けて五輪返上を国民に問えば、国を二分する激論になることは間違いない。
小池氏は、この「ウルトラC」を本当に実行する権限を持っている。そして、「オリンピック返上など、聞いたこともない」、「世界に対して恥をかくだけではないか」と思う向きもあるだろうが、実は前例がある。
〈決断のときです。国民に、いや、世界中に『すみませんでした。間違いでした。オリンピックは他のところでやってください』と言うべきです〉
これは「チーム小池」のメンバーが、オフレコの場で小池氏に詰め寄った時の言葉——ではない。かつてアメリカ・コロラド州の州都デンバー市が、'76年に開催予定だった冬季オリンピックを返上したときの、地元下院議員の発言だ。

□ 違約金は意外に安い
当時のデンバー市が置かれた状況は、背筋が寒くなるほど、今の東京とよく似ている。
同市が冬季オリンピックの開催地に当選したのは'70年のこと。'76年がコロラド州の創立からちょうど100周年にあたるということで、記念事業的な意味合いの強い立候補だったという。
招致のため、市当局が国際オリンピック委員会(IOC)に提出した計画には「自然環境に配慮したオリンピックにします」「予算は最小限に抑えます」といった、まるでどこかで聞いたことのあるような文言が躍った。
だが'72年には、当初の予算見積もりが小さすぎ、債券を発行して市民から追加資金を募らないと開催できないこと、競技場を作るために、山肌を削るといった大規模な工事が必要になることなど、招致のために市当局が並べた売り文句が、どれも完全に「絵に描いたモチ」だったことが判明する。
そして同年秋、州民投票が実施され、開催反対派が勝利。「オリンピック返上」が決まったのだ。
東京も、'13年のプレゼンで「コンパクトな会場配置」、「強固な財政基盤」といった公約を掲げて招致を勝ち取った。だが、新国立競技場の白紙撤回、大会エンブレム盗作問題、そして予算の際限なき膨張を目の当たりにして、メッキがすっかり剥がれ落ちた今となっては、「幻のデンバー大会」が他人事とは思えない。
「小池さんからすれば、いざとなったら、『オリンピックの予算がここまで膨れ上がったのは、森さんや石原さんをはじめとする招致委員会・組織委員会の責任だ』『彼らの私利私欲のために、都民が大金を負担するのはおかしい』という理屈が立つ。
安倍政権は猛反対するでしょうが、IOCが『この状態では、もう東京には任せられない』と判断した場合には、返上が認められる可能性が高い」(前出・都庁幹部)
仮に都民投票を行って「東京オリンピック返上」となれば、代わりの開催地はどうなるのか。
デンバー市の返上が決まった時は、開催までの残り時間は3年しかなかったが、IOCが世界各地の都市に打診した結果、12年前の'64年に冬季オリンピックを開催したオーストリアのインスブルックに何とか決まった。一度使った施設を再利用することができるからだ。
もし東京がオリンピックを返上した場合は、冬季よりも大規模な夏季大会で、代わりの開催地を探さねばならない。選定をゼロからやり直すのは到底ムリなので、現実的には、同じアジアで'08年開催地の北京、あるいは'00年開催地のオーストラリア・シドニーなどが候補になるはずである。
オリンピックが超巨大ショービジネスでもある以上、返上となると、1000億円単位の違約金の発生は避けられない。とはいえ、「3兆円という巨額の予算と比較すれば、安いもの」と考え、支払うことを支持する国民も決して少なくないだろう。
築地市場の豊洲新市場への移転に関しても、都庁内部では10月以降、「移転そのものの白紙撤回もあり得る」と囁かれるようになっている。同様に、東京オリンピックの「白紙撤回」という究極の策が、賛否はどうあれ、全国民を否応なく巻き込んで大激論を起こすことは間違いない。
自民党と安倍政権、そして組織委員会を相手に、大立ち回りを演じる小池氏——彼女を支持するか支持しないか、われわれ全員が判断を迫られる。そのとき小池氏は、日本中を振り回す「最強の政治家」と化すのだ。
もうひとつ、小池氏がひそかに目を配っていることがある。それは、安倍政権が手を焼いている、天皇の「生前退位」である。
現在、政府の集めた有識者会議で識者が意見具申をしているが、「右派」と目される識者のほとんどが、「生前退位」に反対している。しかし、ある全国紙皇室担当デスクは「生前退位ができないとなると、オリンピックに対する天皇の『配慮』が無に帰す」と言う。
「天皇陛下が『生前退位』したいと言い出した背景には、『もし2020年の前半に自分が死んだら、オリンピックどころではなくなる』という懸念がある。退位さえしていれば、万が一のことがあっても国を挙げた『大喪の礼』を行う必要はない。こう考えているのです」
安倍総理は、「生前退位」の実現のために必要な皇室典範の改正には、乗り気でない。あまりに時間と手間がかかりすぎるため、政治生命を使い果たしかねないからだ。だからこそ、有識者会議では反対派の識者を中心に意見を集め、先送りしようとしている。
しかし、「生前退位」が実現しないとなれば、オリンピック直前に「その日」が来てしまうかもしれない。他でもない天皇自身が、それを誰よりも心配しているのだ。
いずれ国政に戻って総理を目指そうと考えている小池氏にとっては、これは格好の取引材料である。
安倍総理が総裁任期延長で2021年まで居座るつもりなら、東京オリンピックを人質に取り、「天皇陛下の生前退位を認めないと、オリンピックを返上する」という交換条件を突きつける——そんな政治家人生を賭けた大勝負に、今の小池氏ならば出かねない。
一寸先も見通せないのが政治の世界ということは、先のアメリカ大統領選でも見た通り。小池氏の「窮余の一策」が世界に激震をもたらす日は、もう間近に迫っている。

「週刊現代」2016年12月3日号より

--
のち

通院

きょうは、いつものフォローアップやカテ交換じゃなくて、今後の展開について訊くために大腸外科のちょっと上の先生に時間を取ってもらった。 上の先生と云っても、ボクがはじめて受診したときにはペイペイで、最初の外来で見てくれた先生だ。 当時からいる先生でボクが知ってるのは、この先生と今の教授だけになってしまった。 さて、本題について問うと、一般的にと断りながらも10年、20年は大丈夫じゃないかと仰る。 ほう、そうなんや。 まあ、不測の事態が起きないと仮定した場合らしいが。 それよりも、ヤバイのはやっぱり腎臓らしい。 腎臓がこのままの状態で推移すればイケそうな感じだそうだ。 透析になるとだいたい10年ぐらいらしい。 20年やってる人もいるらしいけど、普通は10年と。 と云うわけで、腎臓さえ温存できれば、それなりに生きていけそうな気配。 良いんだか悪いんだか...。
--

レトロな

感じの喫茶店でランチ。 今月から、うちのグループの派遣スタッフが新しい人に変わったので、きょうウェルカムランチをすることに。 昭和な感じの店構え、そして店内。 メニューも店に合わせてナポリタンにしてみた。 味は普通においしい。 見た目よりもボリュームがあっておなかいっぱい。 たまにはこんなところでランチもいいけど、値段がちょっとお高いので無理かも。
--

ぼんやり

してる間にどんどん時間だけが過ぎていき、今年も早ひと月ちょっとになってしまった。 体調は、落ち着いていると云えば落ち着いているけど、夏にはしばらく入院していたし、てか毎年何かしらで入院してるし、中・長期的にみれば、悪い方向に進んでいる気がする。 まぁ、病気のせいばかりではなくて加齢のせいもあるんだろうけどね。 そんなわけで、来年もあんまり期待せずにぼちぼちやるしかないと思われ。
--

千秋楽

九州場所も千秋楽。 なかなかボクが思うようには進んでくれない。 当たり前か...。 豪栄道は失速。 稀勢の里も3横綱を倒しておきながら栃ノ心に敗れて3敗に後退。 結局鶴竜が1敗で優勝した。 意外と云えば、白鵬が4敗したのもちょっとね。 放送の最後でアナから来年の希望は?みたいなフリに、北の海が『来年は、向正面からの舞の海のつまらん質問がなくなるといいね』のような発言をしてたけど、洒落なのかしら?
--
のち

『土の記』高村薫

全然知らなかったのだけど、友達が出版されることを教えてくれて24日に購入。 今までの作品とは違う感じだけど、晴子情歌やリア王に近いかもしれない。 いずれにせよ、まだ読み始めたばかりでどんな展開になるのか楽しみではある。
--

通院

きょうは、カテ交換と腎臓内分泌内科のフォローアップ。 交換の前に検体検査。 カテ交換は、さくっと終了。 腎臓内分泌は、クレアチニンの値がいつもよりちょっと高め。 いよいよですか...。 恐れていたことが起こってしまった。 まっ、次回がどうか様子見と云うことで。

雪と『VBAでユーザーフォーム上のChange Eventを抑止する方法』

早朝のみぞれが雪に変わった。 11月の東京の雪は54年振りらしい。 仕事場の窓から見える外には、結構な雪が降っている。 まだ11月だと云うのに勘弁してほしいよ。

話し変わってVBA。 ユーザーフォーム上のコントロールにChange Eventのコードを書いていた。 具体的には、あるコントロールのChange Eventで別のコントロールの値を変えて、そうするとそのコントロールのChange Eventで次のコントーロールの値を変えてみたいなEventを連鎖させるコード。 それはそれでおっけーだったんだけど、フォームの初期化時にコントロールに値をセットするとChenge Eventが走ってしまい(そう云うコードを書いているんだから当たり前なんだけど)Eventの連鎖が起きてしまい、思うように動いてくれない。 ネットをみるとイベントは”Application.EnableEvents = False”で抑止できそうに書いてあるんだけどやってみても上手くいかない。 さらに調べてみると『Application(Excel)のイベントに対するモノであり、OLE オブジェクトであるフォームのイベントまでは制御できません。』という記述をみつけた。 なんだ、そうなんや。 というわけで、しかたなく初期化中フラグを作って、フラグが立っている間はChange Eventの頭のところで何もせずにリターンするコードを追加したら、やっと思い通りに動くようになった。 めんどうくさいなあ。
--
❄ のち ☁

きょうは

晴れの特異日らしい。 午後のいい加減な時間、TVのチャンネルを変えているとラグビーの早慶戦をやっていて、その中で解説者が云っていた。 でも試合は、あんまりおもしろくなかったのよ。 大相撲は、全勝だった鶴竜が稀勢の里に敗れて1敗。 白鵬も、昨日稀勢の里に敗れて2敗。 その稀勢の里は2敗。 これを豪栄道が3敗で追う展開。 俄然、優勝争いが面白くなってきた。 稀勢の里は悲願の初優勝できるのかしら?
--
いちじ

地震

朝6時前に結構大きな地震。 ゆっくり大きく揺れた。 TVをつけると福島あたりが震源の模様。 電車も大幅に遅れている。
--
のち

超兄貴

がアサヒカメラの12月号に記事を書いたとFBに出ていた。 ネットで目次をみると興味深い内容だったので帰りに購入した。 兄貴はRAWデータについて解説を書いている。 カメラも欲しいけど先立つものがなんとも。 まあ、いいカメラを持ってるからっていい写真が撮れるわけでもないからねぇと負け惜しみを云っておく。
--

もみじハント 2016

恒例のもみじハント、今年はお手軽に松戸市内の古刹、本土寺にした。 ホームページによれば1,500本のもみじがあるらしい。 駐車場がないらしく電車で向かった。 最寄駅から10分ほどで到着。 拝観料まで取るだけあって、なかなか立派なお寺。 境内は、黄色や赤の紅葉で彩られている。 ゆっくり境内を一周して退散。 帰りに途中下車して柴又の帝釈天に寄り道した。 柴又に足を踏み入れるのははじめて。 JR金町駅で降りて京成金町線に乗り換え。 京成金町線て3駅しかないことに驚く。 あっというまに柴又駅に到着。 寅さんの銅像をかすめて、帝釈天の参道に。 日曜日の午前中、天気も良くて結構な人出。 ぶらぶらと参道を進み帝釈天に到着。 七五三のお参りに来てる人もいる。 一通り参拝して引き返す途中で、昼食。 うなぎと、鯉の洗い、鯉こくを頂く。 鯉こくが美味。 お土産に草団子とくずもちを購入して帰路に着いた。
--

読了

塩田武士著『罪の声』読了。 テーマは救済なのかもしれない。 そこでふと思ったのだけど、高村の『レディ・ジョーカー』も救済の物語だったのじゃないのかと。 手元に本がないのでうろ覚えだけど、エピローグで事件後主人公の一人である新聞記者がやっと休暇を取って、東北地方に旅行に行き犯人たちと遭遇する。 犯人たちは、半ば自給自足の共同体としてひっそりと生活している姿が、今思えば救済だったのではないのかしらと。 しかし、良い本に巡り合えた。 超おすすめですよ。
--

デモンストレーションと通院

12月の仕事場移転にともない、新しい職場に一度くらい行っとかないと不安だったので、早起きして通院前に行ってみることにした。 いろいろ手違いやら迷子になりながらも、なんとか目的地に到着することが出来た。 いやあ、疲れた。 近くのコンビニでジュースを買い、そのまま途中まで引き返し病院に向かう。 きょうは、大腸外科のフォローアップ。 体重が減ってることを訴えるも、栄養状態は入院してた頃よりも良いらしく経過観察となった。 ワーファリンの効きがイマイチのようで0.5g増量となる。 病院から処方箋の画像を地元の薬局に送ったあと帰路に着き、地元の駅前で昼食。 駅前で所要を済ませている間に、調剤が出来たと連絡が入り薬局に寄ってクスリを受け取り自宅に向かった。
--

ファースト読書通信

高村は、グリコ・森永事件を元に新たな企業恐喝事件を描いて見せてくれたけど、塩田は、同事件をなぞりながら犯人に迫っていく。 手法はちがうけど、両作品ともリアリティが感じられて作品世界の中に引きこまれる。 2/3くらいまで読み進んだ。 実際には、未解決事件だけど、ホントの犯人たちはどんな人たちだったんだろう? 興味は尽きない。
--

昨日に

引き続き、きょうもこれと云ってナニもない。 仕事もぼちぼち。 鬼のような数のコンボボックスにシートのデータを詰める処理があるんだけど、

With hogehoge
.ColumnCount = 1
.RowSource = "hogehogeSheet!A1:A" & 100
End With

これで突っ込むことが出来る。 AddItemでちまちまやらなきゃと思っていたので助かった。 因みに"hogehoge"がコンボボックスのコントロール名、そこに”hogehogeSheet”のA1からA100のデータが突っ込まれる。
--

平穏に

過ぎていく1日。 話題が何もない。 良いんだか悪いんだか...。
--
のち

面談

朝、うとっとしていたら偉い人に呼ばれた。 ヤバっと思いながら返事をすると面談すると云う。 そんなの聞いてないよと思いながら、会議室に移動して面談が始まった。 これまでの仕事の評価とか、事務所の移転についてとか、まあ、順当な内容。 当分は、契約を更新してくれそうだ。 だいたい15分程で終了。
--
のち

大相撲九州場所

始まる。 豪栄道、稀勢の里は無事初日を飾り、概ね順当なスタートか。 白鵬も復帰、余裕の勝利。 そして、結びの日馬富士に土。 真田丸の途中で寝てしまい、戦争と平和の途中で目が覚める。 戦争と平和は、最終回。 わかったようなわからないような...。 12月からいよいよダウントンアビーの第5シーズンが始まる模様。 その後シャワーを浴びて、数時間ぼーっとして3時頃就寝。 ぼーっとしてる間に見た仕事の流儀(再)にJALの整備士が登場、姉ヶ崎から成田空港まで通っているらしい。 整備士でマイスターの称号を持っているのはその人だけみたい。 何事も、道を究めるのは大変だと思うけど、カッコいいなあ。
--

ピザを焼く

先日、ファーストカーのディーラーから以前応募したプレゼントキャンペーンに当選したので賞品を取りに来てねって連絡があった。 それでこのあいだ、ずる休みした日に取りに行ってきた。 で賞品は、なんちゃらオーブンという代物で、ピザが焼けたりローストビーフが焼けたりパエリアが作れるらしい。 という訳で(長い前フリ)、きょうの夕食はピザを作ることになった。 生地を作るのは、めんどいので出来合いのを買ってきて、トッピングもいろいろ買ってきた。 生地にオリーブオイルとピザソースを塗り、具材を適当に載せて焼くこと数分。 それなりに食べられるピザが出来た。 具材の選び方でコストは大幅に変わるので、安めの食材さえ選べば、宅配ピザよりも安く食べられそう。 もしかしたら、これから定番化するかも。
--

遭難

しそうな天候。 ホントに勘弁してほしいわ。 明日から小春日和になるって天気予報では云ってるけど期待してもいいのかしら? 天気良かったら、その辺ちょっと走りに行こうかな。

さて、仕事場の不穏な動きについてちょっと。 いまの仕事場は、浅草にあるんだけど、12月の中旬に渋谷に移転することが決まった。 東京横断て云うか縦断て云うか、測ったわけじゃないけど通勤時間はきっと倍ぐらいかかりそう。 一日の体力は、ほぼ通勤に費やされているので通勤時間が長くなるのは厳しいなあ。 しばらくは、様子見かしら。

にしても、渋谷なんて何年も行ってないよ。 東横線が地下になった話しは知ってるけど、まだ見たことないし。 そもそも、最後にいつ行ったんだろう? どうやら2011年9月、いまは亡きパルコ劇場につかの芝居を見に行ったのが最後らしい。
--
のち

アメリカと云う国

大方の予想を裏切ってトランプ氏が大統領選挙に勝利した。 ボク的には、ヒラリー・クリントン氏(最近は女史って使わないのね)が順当に当選すると思っていたのだけど...。 でも、ここでトランプ氏を当選させるところがアメリカの強みなのかもしれないと思うようになった。 これまでの発言ははちゃめちゃなところばかりだけど、実際の選択肢はそれほど多い訳でもないだろうし、脇は実務者でかためられるんだろうし。 ボク的には、アメリカ軍にただ乗りしてるのはけしからん!もっと金を出せ!と云うんなら、ああそうですか、じゃあとっとと引き上げてくださいってアメリカ軍撤収なんてシナリオがステキなんだけど。 そしたら、これ幸いと中国がどかすかやってきて日本は占領されちゃうのかしら?
--

『罪の声』塩田武士

いや、いい感じですよ。 高村と比べると重厚感が足りないのと、もうちょっと精緻に書き込んでくれるとうれしい気もするけど、とてもいい。 まだのっけだけど、これからの展開がとても楽しみ。 本を読んでのこのワクワク感は久しぶりだ。
--
のち

ExcelのVBAでACCESSを読み込む

ネットを見るといろいろ方法はあるようだけど、パスワードが付いてるACCESSファイルをExcelのシートに読み込む一番簡単な方法で読込むことが出来た。 以下、TPのソースを...。


Public Sub ReadAccessDataFile(ByVal FilePathName As String, _
ByVal PassWord As String)
'
' @brief AccessDBを読み込む
' @param FilePathName DBファイルのフルパスとファイル名
' PassWord DBファイルのパスワード
' @note ActiveX Data Objects(ADODB)でDBにアクセスしSELECT文で
' 必要なデータをシートに読み込む
' @date Nov 07, 2016
'
'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''

Dim cnnDB As ADODB.Connection ’ コネクションオブジェクト
Dim adoRs As Object ' ADOレコードセットオブジェクト
Dim strSQL As String

Set cnnDB = New ADODB.Connection

' データベースを開き、アクセス権の読み取り/書き込みを行い、
' データベース パスワードを指定する
With cnnDB
.Provider = "Microsoft.Jet.OLEDB.4.0"
.Properties("Jet OLEDB:Database Password") = PassWord
.Mode = adModeReadWrite
.Open FilePathName
End With

'
' データベースにアクセスする
'

' ADOレコードセットオブジェクトを作成
Set adoRs = CreateObject("ADODB.Recordset")

' 持ってくるカラム名とそのテーブル名
strSQL = "SELECT ほにゃらら, ほげほげ FROM なんちゃらテーブル"

' SQLを実行して対象をRecordSetへ
adoRs.Open strSQL, cnnDB

' 任意のExcelシートのペーストする
Worksheets(1).Range("A1").CopyFromRecordset adoRs

' レコードセットのクローズ
adoRs.Close
' コネクションのクローズ
cnnDB.Close

' レコードセットオブジェクトの破棄
Set adoRs = Nothing
' コネクションオブジェクトの破棄
Set cnnDB = Nothing
End Sub


こんな感じ。
--
のち

ファースト読書通信

スロー読書の方は、まさしく遅々として進んでないんだけど、昨日の朝NHK・マイあさラジオの『著者に聞きたい本のツボ』のコーナーで「罪の声」 塩田武士を聞いた。 グリコ・森永事件を元にした小説らしい。 グリコ・森永事件と云えば高村薫の『レディ・ジョーカー』が傑作だと思うんだけど、他の作家も書いているんだ。 知らなかった。 ボク的には、外せない内容なので、きょうの昼、外に出た折に早速購入。 暫らくはファースト読書となる予定。
--

妙高的な...(2日目)

りょうたくんは夕方まで用があるらしく、ほぼ終日放置プレイ。 長野市内のホテルで軽めの朝食。 流石ビジホだけあってバイキングがしょぼい。 9時半に出発して、戸隠の極楽坊を目指した。 11時開店だと勝手に思っていたら、10時半に開店で、着くと同時に開店した。 一番乗りかと思っていたのに、ビリっけだったものの、待つことなくカウンタ席に案内された。 去年は、直会そば(コース料理)をオーダーしたけど、今回は海老天ざるにそば3ぼっちを追加してオーダー。 天ぷらがちょっともたれたけど、美味。 続いて、これまたお約束の鏡池に向かった。 ここは、真田丸のタイトルバックに使われているとこの前TVでやっていた。 標高のせいか、結構寒い。 戸隠一帯は、ちょうど紅葉の真っ盛りで美しい。 写真を何枚か撮って撤収。 夕方には、まだ十分時間があるので、黒姫側に降りることにした。 地形のせいか、途中はすごい霧が出ていてほとんどまえが見えない区間があった。 昔、よく待ち合わせをした物産センターで小休止。 昭和40年代で時間が止まったようなたたずまいがなんともいい感じ。 再び来た道を引き換えし戸隠にもどり、同じく七曲り経由で長野市内に戻ろうと思っていたけど、道を間違えてループ橋経由で市内に戻る。 きのうお茶した店でりょうたくんと落ち合うことにして、店に向かった。 りょうたくんは予定より少し遅れてジュニア2人と登場。 1時間ほどうだうだして暇した。 順調に上信越道を東進して、横川SAで夕食は釜飯と山菜そばのセットを頂く。 全線渋滞だった関越道もほぼほぼ解消されていて、予定より早く帰還できた。
--
いちじ

妙高的な...(1日目)

りょうたくん主催の妙高オフ。 妙高の宿がなくなったせいで放浪のオフとなってしまった。 りょうたくんもいろいろ忙しいようで、放置プレイが多いものの今年もなんとか開催された。 初日は、昼に集合してランチは松茸のコース料理。 その後、お茶をして、立ち寄り温泉に浸かったあと蕎麦の夕食。 以前にも行ったことのある『かんだた』で合い盛りとおいなりさん1個をオーダー。 合い盛りは、更科蕎麦と普通の手打ちそばのセット。 更科蕎麦が思いのほか腰があって美味しかった。 なんとか押さえたビジネスホテルに宿泊して1日目終了。
--
のち

ずる休み

きょうはストマ外来なので休みを取っていたんだけど、宇野さんの都合で10月の28日に受診したので通院はなし。 一旦取った休みをキャンセルするのもめんどかったので休むことにして、2~3あった所用に充てた。
--

鶏カツ

相当好きなんだけど、めんどくさいと云ってなかなか作ってくれない。 しかたがないので、自分で作ることにした。 鶏の胸肉を1cmくらいのそぎ切りにして塩コショウの下味をつける。 メリケン粉をつけて溶き卵を潜らせパン粉をつける。 云うほどめんどい訳でもないと思うんだけど...。 でも、ボク的には立ち仕事は結構キツイ。 揚げるのはまかせてボクの作業は終了。 晩ごはんに美味しく頂きました。
--

冬が来た

この秋一番の冷え込み。 昼に外に出ると、どんより曇り空で小雨もぱらぱら。 また冬が来るのね。 寒いのは敵わん。
--

年賀切手

はがきと共に今日が発売日。 年賀状は封書で、ごく親しい数人に送るだけになったので、仕事場からすぐの郵便局に午後3時前に年賀切手を買いに行った。 きょうが発売日だというのに、お年玉付き85円の切手は8枚しか残ってないと云う。 そんなに競争率高いんだ。 朝のうちに買いに行けばよかった。 去年は、発売日のあとに買ったような気がするけどなあ。 それでも55円の方はまだ残っていると云うので1シート(20枚)を購入。
--
のち

なはなは

仕事が1つ片付いたので、ちょっとなはなは。 体調が、土曜日からイマイチだったので、許して。
--

どんより

天気とおなじで、なんだかどんよりした1日。 午後、昼寝をして6時前に目覚めたとき、寝ぼけて朝になったのかと思ってしまった。 夕方だとわかり、まだ仕事に行かなくてもよいんだとホッとした。 いつものように笑点を見て、NHK6時のニュース、これでわかった!世界のいま、7時のニュース、ダーウィンが来た!、真田丸とTV三昧。 真田丸もほぼ欠かさず見ている。 合議のまま打って出る戦法を取っていたら歴史は変わったのかしら? いずれにせよ、豊臣は征夷大将軍にはなれなかったはずなので幕府は開けなかっただろうけど。 それでも、別の統治機構を開発して天下泰平の世が続いたのかもしれない。
--

Grandson通信10月号

時間が経ったけど名目は退院祝いということで一同が集まってくれた。 誕生からほぼ11ヶ月。 体重ももうすぐ10kgをこえるらしい。 つかまり立ちは問題なくこなしている。 甘えん坊で、母親の顔が見えないと泣き出しそうになる。 しばらくはかわいい盛りが続くと思われ...。
--

カテ交換

今月からまた担当が変わった。 今回から渡辺と云う先生らしい。 交換の前の診察で次回の予約をする。 腎ろうは、安定しているようで、交換時の痛みも殆どない。 きょうの医者は、イチ、ニッ、サンの掛け声をかけながら、さくっと交換した。 そのあと、ストマ外来。 宇野さんに入院中の出来事を話す。
--
のち

Dr.Neil

栄養状態のせいか、爪がもろくなってすぐに割れてしまう。 そんな折、TVだったか電車の広告だったかでドクターネイルと云う商品を知った。 良さげだなと思っていたんだけど、先日ドラッグストアで本物を見た。 思いのほか、良い値段なので取り敢えず使うことは断念。
--

トピック

今日のトピックってなんだろう? ぱっとしたニュースもないみたいだし。 そうそう、マイブームはいなり寿司。 朝ごはんに毎日食べている。
--

夕飯のつくり手が

急にいなくなり、外食。 地元駅前の『てんや』になった。 オーダーしたのは、上天丼と小うどんのセットにいかを追加。 ほのかにゆずの香りのするうどんが美味い。 そして、いか好きのボク的には海老よりいかの方が美味い気がする。 メニューをよく見ると大イカというのも載っている。 次回は、こっちにしてみよう。
--
のち

バグ対応

以前リリースしたエクセルのVBAツールにクレームがきた。 ある条件で表示されるはずのユーザフォーム上のボタンが表示されないと云う。 同じファイルをボクのPCで実行したらちゃんと表示されるのに...。 いろいろやってみると、ユーザフォームをちょっとでも動かすとボタンが表示されることがわかった。 この現象は、なんか記憶にある。 調べてみたら、その時はフォームを強制的にリペイントすると表示するようになったと書いてある。 と云うことは、同じコードを追加すれば上手くいくはずだと思い、早速追加してみた。 修正したファイルを試してもらうと、ちゃんと表示するようになった 模様。 簡単な修正で済んで助かった。
--

さいたまイタフラミーティング2016

子供が行くと云うので、ボクも参加することにした。 会場は、埼玉スタジアム2002の駐車場。 開場まで10分ほど待たされる。 スタッフの誘導のもと入場、クルマを止めてうだうだしていると鉄男さん親子と遭遇した。

いちみんさんは、ガチャピンの着ぐるみを着てスタッフをしている模様。 参加の受付けをしたときに、挨拶をする。 その後も適当にうだうだしたり、ショップを覗いたりする。 しばらくして、まこぺたさんの奥さんに呼び止められ、まこぺたさんともちょっとうだうだ。 赤バルで来ているそう。

昼過ぎにグッズの抽選会がはじまる。 いいかげん、飽きてきたころ子供の番号が呼ばれ、彼はなんちゃらオイルのキャップをゲットした。 その後も抽選会はしばらく続いたものの、ボクの番号が呼ばれることはなかった。 抽選会が終わったところで帰り支度をはじめたころ、松下さんに会う。 彼はどこぞのミニカーをゲットしたらしい。 そして鉄男さんたちに暇乞いをして会場をあとにした。
--
のち

浅草で

子供が2人とも夕食を食べないことになり、急遽夕食は外ですることになった。 家人が一風堂のとんこつが食べたいと云いだした。 そう云えば、このまえの呑み会のとき、一風堂を見かけた気がしたのでググってみると、やっぱり浅草にもあることが判明。 さらにメニューを見ていると浅草店にはしょう油ラーメンがある模様。 とんこつ屋が作るしょう油ラーメンってどうなんだろうと思い夕食はここに決定した。 暗くなってから家を出て30分ほどで到着。 雷門の地下駐車場にクルマを止めて5分ほど歩いて店に到着。 流石に外国人の観光客が多い。 ちょっと待ってカウンター席に通された。 ボクは予定通り醤油ラーメンにねぎをトッピング、家人は白丸スペシャル、そしてひとくち餃子をオーダーする。 待つことしばらく、やってきた醤油ラーメンは、『とんこつラーメンのスープだけ醤油にしてみました』ってとこか。 ボク的には1度食べれば十分かな。 次からは白丸にしよう。 食事のあと、仲見世界隈をちらっと散策して駐車場まで戻り帰路に着いた。
--

三連荘

きょうも通院。 きょうは、大腸外科と腎臓内分泌のフォローアップ。 大腸外科では、清松先生に話してもらったようで、来月の末に外来の枠を取ってもらった。 ワーファリンもちょうど良いみたいでそのままの量を継続することになった。 腎臓内分泌は、懸案のクレアチニンの値も横ばい、そしてクスリも処方してもらう。
--

診断

昨日に引き続き、きょうも通院。 きょうは、昨日の骨密度検査の結果についての説明がある。 骨密度自体には、改善はみられないものの、血液検査のいくつかの指標は良くなっている模様。 今後も投薬を続け、年明けにまた骨密度の測定をすることになった。
--

ランチと通院とデナーと

この前から無性に食道園 の牛すじ煮が食べたくなった。 きょうは、通院日で皮膚科のフォローアップと骨密度の検査。 診察は、午後からなので昼に寄ってから病院に行くことにした。 久しぶりに、町屋から都電に乗る。 座れるかと思ったら思いのほか混んでいる。 荒川車庫前で降りて、以前の職場の横をかすめて食道園に向かった。 なんだか様子がちがうと思ったら趣のあったビルが取り壊され駐車場になっていた。 あのビルは、残しておいて欲しかったなあ。 そして、牛すじ煮定食。 変わらぬ味で美味しく頂きました。 変わったことと云えば、前は食後のコーヒーがついていたのになくなってた。

店を出て、JR尾久駅に向かいホームに出ると、前の職場で同じ課だったY氏を発見。 上野行きの同じ電車に乗ったので、上野駅の手前で声をかけ挨拶をした。 みな変わりはないそう。 I課長はじめ、みなさんによろしく伝えてもらうよう頼んで別れた。

上野駅からは、都バスで病院向かう。 皮膚科は、患部を見せて、先生が触診して終了。 今のところなんの問題もない模様。 もし、再発するなら同じ部位からだそうだ。 それって素人にもわかるのかと聞くとわかるとの答。 まあ、そんなに心配な訳でもない。 その後、骨密度の検査。 予約時間よりもしばらく待たされてやっと呼ばれた。 服を脱いで検査用のベッドに横になると、機械が肩から骨盤のあたりまでをスキャンする。 元はレントゲンらしいのでじっとしてればおっけー。 会計を済ませ、病院のベンチで時間を潰し、再び都バスで上野駅に戻る。

きょうは、もう1つイベントがあって、夜に元々の職場の仲良しと呑むことになっている。 メンバーは後輩のYくんとKくん、P社で一緒だったハード屋のIさんの3人。 退社したとき以来なので、6年振りだ。 もう、そんなに経つんだ。 はやいなあ。 その割にYくんの体重が増えたくらいで、みんなそれほど変わりはない。

店は決めてなかったんだけど、手を抜いて待ち合わせ場所(上野駅入谷改札)のすぐそばの居酒屋にした。 再会の乾杯をして、その後のM社の様子や社員の動静を聞いたりであっと云う間に2時間半ほどが過ぎ宴も終了。 みんなと改札で別れ、帰路に着いた。 みんな忙しいみたいだけど、年に4回とか1回とか、ときたま会えるといいなぁ。

こうして、めずらしく盛りだくさんの1日が終わった。
--

むくみ

がこのところ酷くなった。 これはいったい誰の足だよレベル。 左足のふくらはぎが右足の太ももと変わらないてか、太ももより太いかもしれない。 この前入院したせいで、腎臓内分泌の外来が1回パスされたためクスリの処方をしてもらえず、利尿剤が切れたせいもある。 今週末には予約が取れているので、クスリが出れば改善するかもしれない。
--

戦争と平和

NHK総合、日曜夜の海外ドラマ枠は、トルストイの『戦争と平和』。 気合を入れずに見ているせいもあり、登場人物をイマイチ把握できない。 太めのメガネをかけてるのだけはわかる。 あとは、みんな同じようで、イヤ、違うのはわかるんだけど、相関関係が...。
--
のち

平成の常識やって!TRY

ひきこもった日曜は大概この番組を見ている。 知ってるとは思うけど、二十歳くらいの一般女性にどちらかと云えば定番の料理を作ってもらい、ダメダメなところを楽しむ内容。 きょうのお題は、煮込みハンバーグ。 毎回、ホントか?ってくらい酷い出来の娘がいるんだけど、今回はデミグラスソースの缶を開けられない娘が出ていた。 いまどき、大方の缶詰は、プルトップを引っ張れば開けられるようになっているから、缶切りを知らない娘がいても不思議じゃないけど...。 その娘は、ハンマーのとがった方で缶をぶち抜きましたよ。 そのあと、はさみで穴を広げてた。 最近、マッチも擦れない子がいるらしいし...。 まぁ、いいんだけど。
--

すき焼き三昧

呑み会だった昨日、自宅ではどこぞから取り寄せた比較的高級な(うち的には相当高級な)牛肉ですき焼きだった。 ちょっとだけボクの分を残すように頼んであったので、昼に肉と残っていた具材を加えてひとりすき焼きと洒落こんだ。 流石に高いだけのことはあって、口の中でとろける感じ。 夜は夜で子供たちは外食だったので、さらに具材を足し込んでのすき焼きにして夕飯づくりの手を抜いた。
--

想定外

今の職場、社員のモチベーションを上げる為か、毎月なんちゃら賞とか云ってがんばった人やグループが朝礼で紹介される。 そして、半期ごとに集計してキックオフの呑み会で表彰するのが恒例になっている。 きょうは、その今期キックオフの呑み会だった。 場所は、仕事場から5分ほどのバル。 チーズたっぷりのマルゲリータが美味しかった。 宴もひと段落したところで、件の発表があったんだけど、ボクの名前が呼ばれてビックリした。 まあそれなりに貢献はしてるかもしれないけど、なんたって休んでばかりなので、よもや表彰されるとは...。 恐縮しつつ賞品をいただきました。
--

あらっ

きょうはナニしたんだっけ? こうして、記憶に残らない一日が過ぎてゆく。
--

アンジェイ・ワイダ氏

9日死去90歳。 云わずと知れたポーランドの巨匠監督。 えらい昔、池袋に自主上映の『灰とダイアモンド』と『地下水道』を見に行ったことを思い出す。 地下水道のラストシーンの絶望が強く印象に残っている。
--

おっさんホイホイ(Copyright © 鉄男さん)

いつも寄るセブンで、普段通らない通路を通ったら、こんなものを見つけてしまった。 さして必要ではないんだけど、妙に見逃すのは惜しい気がしてついつい買ってしまいました。 20年来使っているペンケースのお供にします(ペンはサイズ比較のため)。
--

ソロツーリング

天気予報によれば晴れるはずだったので、連休最後の日はソロツーリング。 ちらと海が見たいなんて思いつつ、いつもの鴨川ばかりもナニなので館山の平砂浦方面に足を延ばしてみた。 410号を迷走して県道34号長狭街道を右折、県道88号を南進、道の駅三芳で小休止したあと、館山市内で128号をかすめ再び410号に乗り相浜から房総フラワーラインに入った。 もっと海が見えると思っていたけど気のせいらしく、ほとんど見えずがっかり。 それでも後半、視界が開けて海が見えるところもちらほらあった。 しかし、如何せん天気予報ほど天気が良くなくて、終日どんよりした曇りだった。 帰りは、富津館山道のお大尽コースで実家に顔を見せてから、アクアライン経由で帰ってきた。 富津館山道の上り線を通るのは、すごい久しぶり。 以前通った折、高速脇の結構な標高のところに怪しげな一軒家があったのが気になっていたけど、きょうもまだ建っていた。 気になる...。
--

かけおち’83

ザッピングしていたら『銀河テレビ小説 つかこうへいのかけおち’83』をやっていた。 番組は、『NHKアーカイブス「あのひとが選ぶあの番組 春風亭昇太さん~芸を支えたテレビ」』。 途中からだったのが悔やまれるが、初回の後半と2回目以降のダイジェスト版を見ることができた。 83年当時、見てたかしら? なんとなく知ってる気がする内容なので、きっと見ていたはずだ。 いまをときめく長谷川康夫と大竹しのぶが主演で、つか特有の強引な状況がいつの間にか設定され、登場人物たちはその状況に翻弄されると云うパターン。 しかし、TVドラマのお約束を無視して、まるで舞台を見ているようなむちゃくちゃな作りが凄いと云うかすばらしい。 よくこんなもの放送できたなぁ。 あと、春風亭昇太がこんなの見てたのには、ちょっと意外な気がした。
--
ときどき

引きこもる

地元の眼科に行こうかと思いながら、めんどくさくて止めてしまった。 引きこもった土曜日の夕方は、東京MXの『田村淳の訊きたい放題!』とチバテレの『熱血BO-SO TV』が定番。 訊きたい放題は、週刊リテラシーがリニューアルした番組で、他局ではなかなか聞けないような話しが聞けて面白い。 熱血BO-SO TVは、千葉県の情報バラエティ番組で、昔住んでいたこともあり、メインのグルメ情報をチェックしている。 気になる店はいろいろあるものの、残念ながら紹介された店に行ったことはまだないんだけど。
--
のち

一夜明けて

朝には、微熱も治まり普通な感じ。 念のため、午前中病院に電話して経緯を話すと、もうちょっと様子を見るように云われた。 複視のほうも、相変わらずで一旦なるとほとんど仕事にならない。 そして、複視モードから抜け出すと、問題なく普通に見える。
--

不調2題

なんだか、昨日から複視がひどい。 一旦なると5cmくらいはなれて同じものが左右に2つ見える。 こうなると、モニタも書類も二重に見えて仕事にならない。 しばらくすると、普通に戻るんだけどね。

夕方寒気がする。 自宅に帰って熱を計ると37.2℃。 その後も7℃台中盤をふらふら。 微熱か、参ったな。
--

そろそろ

いつまでも遊んでるわけにも行かず、そろそろ真面目に仕事をすることにする。 ヲイヲイ、2日間ナニやってたんだよ...。 まるまる1ヶ月休んだので、スケジュール的にいろいろ厳しい。 まぁ、追々片づけていくしかないね。
--

今回の入院の総括

前半は、マジで意識が朦朧としていてよく覚えていない。 入院した日か翌日に患部を切開した。 そこから体液を垂れ流す感じ。 大腸外科的には、端から根治など考えていないようで炎症が治まればおっけーと云うノリのようだ。 まぁ、ボク的にも根治は無理だとは思うが、もうちょっと状況とか長期的な展望の説明をしてくれてもいいのにと思う。 と云うことで、またひとつ広義のストマが増えたことになる。 これで都合6つになった。

それから、ひとつ良いこともあった。 パウチの交換のとき、宇野さんじゃないWOCナースが来てくれて、新しいパウチと皮膚保護シールの張り方を教えてもらった。 入院中で動きが少ないせいもあるかとは思うけど、ほぼ24時間しかもたなかったパウチが、中1日とか中2日とか持つようになったのはありがたい。 退院後も、ほぼほぼ48時間は持つようになった。 つまらないことで悩まなくて済む。

治療とは関係ないけど、入院中にWindows 10 Mobile(Windows Phone)が壊れた。 充電しても熱を持って充電できなかったり、元々病室は電波状況が悪いんだけど、通信できなかったり。 それから、買った時からだけど、マイクロSDメモリのアクセスに失敗することがあった。 外部との通信が途絶するのも困るので、騙し騙し動いてるあいだにネットで端末を購入することにした。 機種は、Windows Phone でもよかったんだけど、コストパフォーマンスを考えて、フリーテルの型落ちした雅にした。 スペックはそれなりだけど、値段も手ごろな割に、筐体が端正でとても美しい。 アンドロイドは、相当昔にSONYのちっちゃい端末を弄って以来。 触ってみると、なかなかいい。 想像以上だ。

UIの好みは断然Windows Phoneだけど、Windows Phoneの品質はアンドロイドの足元にも及ばない(ボクの端末固有の問題かもしれないけどね)。 使ってみると、アンドロイドは、iOSと同レベルかもっと上かもしれない。 キーボード周りの自由度が高い。 アンドロイドのことを侮っていたよ、ゴメン。 ひとつだけ気に入らないことがフォントで、ちょっとWeightが重すぎる気がする。 最近は、もうちょっと軽めのほうが流行ってると思うんだけど...。 ルートを取れば、何でもできるんだろうけど、そこまですることもないかなと。 いずれにせよ、ボク的には思いのほか怪我の功名となった。
--

出社

ほぼひと月ぶりに出社した。 自宅から駅まで時間は微妙だけど普通に歩けた。 オフィスがなんだか懐かしい。 欠勤による事務処理で半日以上忙殺。 仕事は、ディスクワークなので、通勤さえクリア出来れば楽勝だと思っていたけど、夕方になると結構きつかった。
--

東京の東のはずれに住んでいるので、千葉、埼玉は比較的近い。 千葉県は、云わずと知れた梨の産地で、この季節には松戸や市川方面の道路沿いに梨の直売所が並ぶ。 次男が梨好きなので、午後ちょっと買いに行ってきた。 スーパーなんかより相当安く買える。 さらに、傷物はその半値くらいなので、普通のと傷物を購入。 しばらく梨のデザートが続くと思われる。
--

昨日

話題に登った山田太一の『早春スケッチブック』。 役者陣の名前が浮かんでこず歯痒かったのでちょっと調べてみた。 山崎努、鶴見辰吾、樋口可南子、岩下志麻、河原崎長一郎などなど、錚錚たるメンバー。 なのに、昨日は誰一人名前が浮かばなかった。
(´・ω・`)
--

受診

連チャンで受診。 きょうは、大腸外科のフォローアップ。 血液検査の結果は、概ね良好。 CRPの値も良好で、嬉しい。 飲み残したクスリが山のようにあるので、必要な物だけ処方してもらう。 中長期的な今後について相談したいので、清松先生の外来予約を頼んだところ、いきなりと云うのもナニなので、その旨は伝えておくと云うのでお願いした。 病院のあと、実家に向かった。 途中で、古い友人と会い久しぶりのランチ。 ドラマや、本の話しに盛り上がった。 実家の両親は、そこそこ元気そうで安心した。 4時半頃暇して、アクアライン経由で帰路についたら、湾岸線、中央環状線ともに渋滞で、思いのほか時間がかかった。
--
くもり

通院

この前退院したばかりなのに、もう通院。 きょうは、カテ交換。 今期(7月〜9月)の交換担当の医者は、好感が持てた。 また次回から変わるのか...。 誰がやっても同じだと云えば同じだけど、3回ごとに変わられると親しくなることもできない。

国会中継で、安倍がアベノミックスはトリプルダンクとは違うと断言したけどホントかぁ?

そうそう、中継見てていつも思うんだけど、野党の質問はとても明快で分かりやすいのに、政府側の回答のなんとわかりにくいことか。 元民主党が政権を取ってたときも同じだったけどね。 大人の都合で、言質を取られたりしたら不味いからだろうとは思うけど、なんだかなぁ。
--
くもり

金木犀

一昨日には、薫ってなかった金木犀が、きょうはむせるように薫っている。 すっぴん!でも話題になっていた。
--
くもり

きょうは

昨日の疲れか、引きこもってました。
--
くもり

リア充の貧困

リハビリを兼ね、本を買おうと思い神保町まで出向くことにした。 自宅から最寄り駅までは、何とか歩き通すことができた。 駅の売店でお茶を買いホームのベンチにへたり込む。 やって来た電車は相当空いていて座ることができ助かった。 新御茶ノ水駅の長いエスカレータで地上に出る。

新御茶は病院の行き帰りにちょいちょい利用するんだけど、神保町に足を踏み入れるのは、いつ以来だろう? いざ明大前の坂を下って駿台下の交差点を渡った。 明大通りってこんなに長かったっけ? クルマだとすぐなのに。

三省堂はパスして、まず書泉グランデに向かう。 文芸書を買いに来たのだけど、案内表示を見てもそれらしい表示が見当たらない。 え?どう云うことと思い店員に聞いてみると、文芸書は扱ってないないと云う。 ヲイヲイ、天下の書泉ですよ、知らない間に世の中変わっているのね。

気を取り直し、三省堂に戻り文芸書売場を探す。 三省堂には、まだありましたよ。 一応、お目当ての本を探すことができた。 その本を2冊買うつもりだったので、店員に在庫を確認してもらったけど、現品しかない由。 んーむ...。

ネットだったらマウスをクリックするだけで家まで本が届くと云うのに、店に買いに行っても手に入れるのが難しいとはまさしく現実世界の貧困。 ちょっと考えさせられた1日となった。
--
はれ

続くラジオネタ

今朝のマイあさラジオ『著者に聞きたい本のツボ』のコーナーで「水力発電が日本を救う」 の著者竹村公太郎氏の話しを聞いた。 氏によれば、ダムにはセメントだけで作られていて鉄筋は使ってないと話していた。 なんでも、鉄骨を使わないことで年とともにまわりの土地と馴染んでどんどん強くなるらしい。 へぇ、そうなんや、知らなかった。 本筋は、既にに作られているダムをメンテして再生可能なエネルギーとして活用したらいいんじゃないみたいな話しで頷けた。
--
くもり

深夜便ネタ

なんちゃらと云う流派の狂言師の話しを聞いた。 基本的には、先代の教えを忠実に守り、次代に伝えていくことらしい。 あの、独特の言い回しは、野外で大勢の聴衆に何が行われているのかを、わからせるために必然的にそうなったみたいな話だった。 なるほど、PAなんかないし、きっと最初は舞台もなかったのかもしれない。 そんななかで物語りを理解してもらうとなると頷ける感じがした。
--
くもり

探し物いろいろ

旧ラ船教のグッズや浅沼くんに録画してもらった『つかこうへいダブルス2003(筧・末広主演)』のDVD(おお、もう13年も経つのか...)を見つける。

未明のラジオ深夜便、ゲストに小山薫堂が出ていた。 彼の語り口が何とも云えず好きでずっと前からのファン。 食の話題になり、彼曰く食べるんだったら牛、豚、鶏の順で、おおきい動物の方がシェアできるてか環境負荷が少ないみたいなニュアンスのことを語っていた。 ボクには無い発想だったのでへえ、なるほどと思った。
--
あめ

宮部みゆき 『模倣犯』

昨日、きょうとテレビ東京で放送されたドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」。 いや、素晴らしかった。 流石稀代のストーリーテラーだけのことはある。 真犯人・坂口健太郎と中谷美紀がTV番組で対決するシーン、まさに模倣犯たる所以を語り犯人の自白を誘う場面では手を叩いて喜んでしまった。 そして、それにはオチがあって、そこでまた唸らされました。 必見ですよ。
--
くもり

夕方の都心

ヤボ用で御徒町と銀座。 パーキング代金を節約するため、たまたま休みだった子供に同行を頼んだ。 銀座は久しぶりだ。 うわさ通りチャイの方々がいっぱいいる。 それぞれ用は15分くらいで済むと思っていたけど、最後が30分以上かかってしまい、帰りはすっかり夜になってしまう。 それでも、クルマは普通に運転できそうなことがわかったのは収穫。
--
くもり

普通

な感じ。 リハビリはサボって引きこもる。
--
あめ

チャリで日本一周

夕方のNHK『にっぽん紀行』は、北海道が舞台で案内人は鶴見辰吾。 そんな事をしてる人がいる時点で泣けてきた。 もう、ボクにはできない。 若者の特権だ、てかリタイアしてからもやろうと思えばできるんだろうけど、そんな体力はない。 でも、バルでなら行けるかもしれない。 てか、行ってみたいかも。 番組では、自転車で日本一周中ならタダで髪を切ってくれる床屋さんが紹介されていた。 奇特な人もいるんだね。 広島の大学生は、機動隊に入りたくて警察官の試験を受け最終面接まで行き合格を確信して、日本一周のチャリ旅に出て途中で不合格を知り人生に迷うと云う青年のエピソードにも泣けた。 しかしそれよりも、初級革命講座飛龍伝のころの時代背景とは隔世の感がある。 飛龍伝の舞台では、貧乏で大学に行けなかった高卒の地方出身者が機動隊に入り、金持ちのぼんぼんは大学に行き革命を標榜すると云う話しだった。 今日日、大学出て機動隊に入る時代になったのを、つかは草葉の陰でどう思っているのかしら。
--
くもり

退院

予定通り退院。 また子供に迎えに来てもらう。 退院の準備をするだけでへろへろ。 思った以上に体力が落ちている模様。
--
くもり いちじ あめ

とうとう

やってしまいましたよ。 一昨日からうんちが出なくて、ここに来て腸閉塞かと懸念してたんだけど、朝寝ている間に爆発させてしまいました。 看護師さんたちには、まったくめんどうな話しですが、ボク的には、心置きなく退院できる感じです。
--
はれ

巨大企業

ボクなんかがどうこう云う話しじゃないけど、東芝の不正会計や、さっきのニュースで云っていた三菱自動車の燃費データ改ざん発覚後にも、まだ良いデータが出るまで試験を繰り返していたなんて話しを聞くと笑ってしまう。 でも、仮にボクが下っ端の社員で、上からの命令だったら、従いそうな気がする。 そういうのが積み重なって間違った方向に進んでしまうのかもしれない。
--
くもり

いろいろあるが

ちょっと気分がいい。 先日、ついつい大してやりもしない入院の友であるナンプレの本を買ってしまった。 普通に始めの方からはじめたんだけど、2問やって解けない。 そんなにボクはバカになってしまったのかと思い、それなら100問目を解いてやろうと思ってやってみたら昨夜解けた。 なんだ、まだイケるじゃんて云う自慢話しでしたとさ。

夕方の回診で、今夜の点滴を最後に様子を見て、熱が出なければ、日曜か月曜に退院で良いんじゃないかとの話し。
--
くもり

マークスの山

比較的元気になったとは云えまだまだボケ老人的なボク。 マークスの山の犯人のように、やらないといけない事をメモしておかないと忘れてしまう。 こんなことで社会復帰できるのかしら?

きょうも隠岐の島。 負けたと思ったけど勝ったねえ。 決まり手は逆とったり。 琴奨菊も頑張ってる。 遠藤も勢もいいね。

夕方のニュースで水没コンピュータの話題を見た。 CPUの水冷ではなく、特殊なコーティングをしてマザボーごと水没させて発熱を抑える仕組み。 ほお、始めて見たよ。 いろいろ技術は進歩しているのね。
--
くもり のち はれ

偏見

相撲中継を見ていたらTVカメラを女性が操作していた。 女性がTVカメラを操作しているのを見るのは、はじめて。 なんとなく男性の仕事って気がしてたけど、偏見は良くないね。

稀勢の里、いかんすねえ。 次は隠岐の海かも。 前は、稽古をしないってよく聞いた気がするけど、最近は評判がいいみたい。 豊ノ島も見ないなあと調べてみたら十両に落ちていて、なおかつ休場している模様。

会社の上司と同僚がお見舞いに来てくれる。 久しぶりに顔を見られ、話しも出来て気晴らしになった。 その後の動静によると、ナニやら不穏な動きもある模様で、ちょっと悩ましい。 まあ、退院して元気になったら考えよう。

夜、静岡のリゾート施設『つま恋』営業終了のニュースを見る。 時代を感じる話題だった。
--
あめ のち くもり

熟睡

昨夜、寝つきはイマイチなものの6時過ぎまで熟睡できた。 快眠した翌日と眠れなかった翌日と比べると相当違う。 きのうはへろへろだったのにきょうは元気な気がする。

昼過ぎにまたルートが漏れて看護師が1回挑戦して敗退。 主治医グループが取る事になった。 なんちゃら先生が右の手背に1発で挿入。 流石!
--

エピソード

昼頃、ボクのベットのそばの床が濡れていると騒ぎになった。 水分と云えば、ボクの身体から伸びているチューブの先の尿を貯めるバッグか、点滴しかあり得ない。 看護師数人が原因を調べていると、点滴のボトルから伸びているチューブがどこにも繋がっていないことがわかった。 お茶目な看護師もいるもんだ。 勿論、その後新しいボトルをちゃんと繋いで点滴したことは云うまでもない。
--
はれ

未明の攻防

深夜0時に始めた抗生剤の点滴が途中で止まった。 残りは約1/4くらい。 落とさない訳にもいかないようで、深夜のルート取りが始まった。 中堅の看護師が頑張ってくれたけど、2回刺したところで断念。 取り敢えず 残ってる分だけ肘から入れようと云うことになった。 結局、漏れてるようでもありながら落ち始めたので、そのまま落として事なきを得た。
--
くもり

回診

のとき今後のことを聞いてみるも、なんとも云えない状況らしい。 少なくとも2週間は抗生剤の投与が必要とのこと。 来週水曜日にCTを撮ることは決まっている模様。

夜、家族で見舞いに来る。 夕食は外食らしい。
--
はれ

多分、腸閉塞で入院したときだったと思うけど、嫁の実家の近くに住んでいて、なんかしら楽器を習い始めたって云う話しをした新人の看護師がいた。 今回、大腸外科の病棟がいっぱいだった模様で耳鼻科の病棟に突っ込まれた。 そこに、件の看護師がいて、ボクの名前を見て担当になってくれたらしい。 ボクは、名前や顔は忘れていたけど話しの内容は覚えていて、担当になったとき、その話しをしてくれたので、ああ、あのときのと思いだした。 その後、2~3回ボクの担当になってくれ、親身に世話をしてくれた。 なんだかとてもうれしかった。
--
あめ

教授回診

言葉は交わさなかったものの、久しぶりに渡邊教授のご尊顔を拝した。 幾分歳を取ったように見受けられる。 思い起こせば、ボクはこの先生のおかげで命を拾ったのかもしれない。 最初のオペの執刀医で、11年前はまだ助教授だった。 その後の生活は、決して平坦ではなかったけど、がんは根治してくれた。 当時、看護師にとても綺麗なストマだと云われたことがある。 ボクは、いまでも写真でしか他人のストマを見たことがないので、判断はつかなかいけど、たしかに小さくて正円の梅干しのような形をしていた。 きっと上手だったんだと思う。 その後、色々あってストマを再建してからの形は、比べるべくもなく酷い形だ。 まぁ、再建時は条件が悪かったせいもあるけどね。 なんてことをつらつら思い出してしまった。
--
はれ

シーツ交換

ここでは、通常週1でベットのシーツを交換する。 普通は、看護師がしてくれるのだけど、看護師の実習期間に当たっているらしく、未来の看護師たちが交換してくれた。
--
はれ

多少

世の中のことがわかってきたかもしれない。
--
はれ?

クスリ

のせいか意識が混濁。 いつナニがあったのか良く憶えていない状態が暫く続く。
--


熟睡

久しぶりに夜中に目覚めることもなく眠ることができた。 予定より1日早くカテ交換。
--
はれ

緊急入院

昨夜も結構厳しく8度5分を記録。 実は今回、発熱と前後してお尻も痛くなっていた。 骨盤の最下部、てか元々肛門があった辺りを中心になんだか痛い。 日増しに痛みも増し、触ってみると、シコリのようなものを感じる。 やっぱり熱源は、こっちかもしれない。 痛みで、座るのも辛いので、一昨日に続き仕事を休み病院に向かった。 大腸外科外来の廊下で、たまたまストマ再建をしてくれた清松先生にばったり会い、簡単に今回の経緯を話すと外来の担当医に話しといてくれると云ってくれた。

やっと昼ごろ診察になり、診察・触診の結果、ほぼ入院になると思うがCTも撮るので待つように云われた。 直後、CTは3時半に決まり、それを聞いていた気の利く看護師が、それだったら一旦帰って入院の用意をして来たらどうかと云ってくれた。 それはいい考えだと思い、自宅に帰り入院の用意をしてとんぼ返り。

病院に戻ると先に入院の手続きをするよう云われ、手続き。 病室に上がる。 病室は10階北、耳鼻科の病棟らしい。 その後、病室からCTを撮りに行った。 そんなこんなで、またも病院の人となった。
--
はれ

台風10号(ライオンロック)

迷走を続けていた台風10号もやっとそれらしい進路をとるようになった。 関東地方直撃かと思っていたら、微妙に東にそれて、東北地方に上陸する模様。 台風が東から東北地方に上陸するのは観測史上はじめてらしい。 この辺は、未明からそこそこの雨だったけど、ボクが通勤するときは土砂降りと云うほどでもなかった。 昼前には雨も上がり、薄日も差すまでに回復した。 予報では、晴れて暑くなると云ってた割には、午後になっても曇り空で、小雨もぱらぱら。 晴れると思っていたので、ちょっと残念。
--
あめ のち くもり

通院

夕方から夜にかけてしんどいのにうんざりして、病院に行く事にした。 当日予約なので、待つのは覚悟の上。 検体検査の結果、CRPはそれほど高くない。 微熱だから想定内。 抗生剤を処方してもらって終了。 帰る途中で薬局に寄り処方箋をクスリに変え、帰宅して直ぐに飲んだ。 今まで処方されてないクスリだったのでイヤな予感はしたんだけど、全然効いてる気配がない。 クスリを飲んで2時間以上経って検温したら8℃丁度。 せっかく仕事休んで病院行ったのに残念な結果。
--
あめ のち はれ

続く

微熱。 流石のボクでも熱があると食欲がなくて、夕食の量が減ってる感じ。 で、熱が出る前の元気なうちにガッツリ食べようと近所の焼肉屋でランチ。 1.5人前って云うメニューをオーダー。 サラダとか副菜もボリュームがあり、勿論肉も1.5人前、多分...。 おなかいっぱいになりました。
--
くもり ときどき あめ

Grandson通信

きょうは、沖縄のお土産をもって子どもの家を訪問。 昼前に出て途中で昼食、ちょうど1時に到着した。 この前は、はいはい出来なかったのに出来るようになっていた。 眠たいのか、あまり機嫌がよくなくてママにべったり。 1時間半ほどお邪魔して撤収した。

夕方、やっぱり発熱。 微熱の割にしんどいので、診てもらおうと思い病院に電話したんだけど、7℃台の熱じゃ緊急性はないので平日に来いと受診を断わられた。 医者の云うことも正論なんだけど、平日は仕事があるのよ。
--
くもり のち あめ

体調

2日ほど、夜になると微熱が出る。 今月は何度か微熱が出ることがあって、残っていた抗生剤を飲んでしのいできたんだけど、クスリもなくなってしまった。 今朝、熱があれば仕事を休んで病院に行こうと思っていたけど、平熱に下がっていたので病院はパスした。 微熱なので入院にはならないと思うけど、今夜か明日にでも病院行こうかしら。
--
はれ

阪神

肝心なときに勝てないけど、珍しく4連勝。 3位のDeNAと0.5ゲーム差。 最後に意地を見せてなんとかAクラス入りを果たしてもらいたいもんだ。
--
はれ

予報通り

概ね曇っていたのに、食事に出る時間は土砂降り。 仕事の絡みとかあって時間を変えるのもめんどくさく雨の中、表に出た。 食事を終えて店を出ると、もう雨は上がっている。 まぁ、こんな日もあるよね。
--
くもり いちじ あめ

スロー読書通信

ふとした気の迷いで船戸与一なんかを読み始めてしまった。 『風の払暁 満州国演義一』昭和初期からの大河ドラマの模様。 馬賊なんかが普通に登場する。 そんな時代があったことなんかすっかり忘れていた。
--
くもり のち はれ いちじ あめ

直撃

台風9号(ミンドゥル)が関東地方を直撃した。 こころもち早めに出勤するも、雨は小降り、風も大したことはない。 昼前に土砂降りになっただけで、午後には、傘を差さずに歩けるくらい。 帰りも、傘は必要なかった。 山の手線はずっと止まっていたようだけど、ボクが利用する路線は、ちょっとの遅れでほぼ問題なく帰宅できた。
--
あめ のち くもり

昼は

子どものリクエストで外食。 近所の中華屋に。 美味くも不味くもないラーメンと半チャーハンのセットにレバニラ炒めを頂く。 オリンピックで影が薄い高校野球も決勝戦。 地域的には作新学園なんだけど、北海の投手がいい顔をしているので応援したんだけど、連投の疲れか打ち込まれてあまりいいところはなかった。
--
はれ

シン・ゴジラ

あちこちからいい評判が聞こえてくるので観ることにした。 うんうん、なかなか面白い。 ちょっとこの国の在り様を皮肉ったりもしている。 うちの子どもが実写版エヴァだって云われいると教えてくれたけど、まあそんな感じもなくはない。 ボク的には、脱皮して形態を変えていくのかと思っていたけどそうではなかった。 何年ぶりかの映画、十分楽しめた。
--
あめ

休み明け

久しぶりに仕事。 ぼちぼちですか...。
--
くもり

夏休み

最終日。 本当に1日休んだよ。
--
はれ

台風一過

台風は、夜のうちに過ぎ去って朝から快晴。 お土産を持って実家に向かった。 実家では、珍しく父親の体調が優れない由。 ひと月ほど食欲がなく、体重も6Kgくらい痩せたと云う。 昨日、きょうはお腹が張って食事もままならない様子。 父親の話しを聞いていると、なんだか腸閉塞のような感じがしてきた。 ちょいちょい病院にも行ってる模様だけど、大きな病院でも診てもらいたいようなので、急遽近くの拠点病院で診てもらうことになった。 結果、腸閉塞ではないことがわかり一安心。 元々明日、通っている病院で胃カメラを飲むことになっていて、それも受けるようにと云われた。 診察が終わり、病院で父親と弟の嫁と別れ、それぞれ帰路についた。 いままで両親が体の不調を訴えることがなかったので、こんなことがあるといろいろ考えてしまう。 両親もいい歳だしね。
--
はれ

リハビリ

流石に疲れたので、終日なはなはして過ごす。
--
はれ

那覇市内観光

沖縄最終日は市内観光。 都市モノレールで首里に移動。 修復なった(いつの話し?)首里城を探索する。 これもまたTVで見たのと同じ光景が目の前に広がる。 城内の鎖之間と云うところでさんぴん茶と琉球菓子を頂いた。 首里城を後に、再びモノレールで牧志駅に移動、国際通りを散策した。 いかにも観光地らしい通り。 ちょっと脇道に入ると、時代を感じさせる店構えなんかがなんとなくアメ横を彷彿とさせる。 適当にお土産を買ったりしながら県庁前までぶらぶら歩き通し、三度モノレールで空港に向かった。 帰りの飛行機も、何やら30分ほど遅れていて、羽田からのリムジンバスに間に合わず、モノレールとJRを乗り継いで無事帰還した。 今回の旅は、これといった準備もせず、成り行き任せのうえ、期間も短かったので、もしまた行くことがあれば、ゆっくり過ごしてみたいと思う。 それから、所謂沖縄そばがどこで食べても美味ですっかり気に入ってしまった。
--
はれ

美ら海水族館

きょうは、レンタカーを借りて北部の美ら海水族館に向かう。 TVでおなじみの巨大水槽は、圧巻。 マンタとジンベイザメに癒される。 ダイオウイカのはく製もあった。 イルカのショーをみて撤収、古宇利大橋まで足を延ばし、往復して那覇に向かった。
--
はれ

リゾートの朝

久しぶりにホテルのバイキング。 大して代わり映えもしないけど、ちょいちょい沖縄っぽいメニューがあったりする。 夕方まで、ホテルのビーチでのんびり。 そうそう、この島には公共交通機関が何もない。 鉄道は勿論、バスもない。 タクシーもないのにはちょっとびっくりした。 どこぞに行くには、クルマか自転車か徒歩。 でも、居酒屋を利用すると送迎してくれるようになっている。 夕方、ホテルの送迎バスで港まで移動。 小浜島を後に石垣島に向かった。 本島に戻る飛行機の時間の兼ね合いで、石垣市内で夕食。 石垣牛のステーキを頂く。 やわらかくてジューシー。 そして、ちょっとだけ市内をぶらついて空港に移動。 最終便で那覇に向かう。 那覇空港からは、都市モノレールでホテル最寄りの駅まで移動。 切符はQRコードを読み取るようになっている。 約10分強で到着、3分ほど歩いてホテルの人となった。
--
はれ

旅立つ

地元の駅から羽田空港まで、始発のリムジンバスで移動。 流石、お盆だけあって空港は激混み。 チケットを発券してバゲッジに並んでいると、ボクらが乗る便の人は優先的に別のブースに案内された。 乗り継ぎすることがわかると、最終目的地まで預かってくれるよう手配してくれた。 保安検査も優先のブースに。 ポケットに入れていたクスリのアルミシートにまで反応するのにはびっくりした。 なんとか搭乗時間に間にあって座席に着き出発を待っていると、機長からアナウンスがあり、カーゴシステムにトラブルがあってコンテナの積込みが遅れているとの由。 結局30分以上遅れて離陸した。

今回の旅、トップシーズンなのに決めたのが遅かったせいで飛行機もホテルもやっと取れたので、シートもばらばら。 その所為もあり、非常口シートに座ることができた。 那覇では、石垣便に乗り継ぎ。 石垣便は、ハナから出発時刻を遅らせていたようで問題なく乗り継ぐことができた。 後でわかったことだけど、便によっては荷物を積み込まず人だけ運んだらしい。 荷物も一緒で良かった。

那覇から1時間程のフライトで石垣島に到着。 空港からバスで離島ターミナルに移動。 なんとも南国風の風景が窓を流れる。 離島ターミナルで食事。 沖縄そばを初めて食べた。美味。 そこから30分程の船旅できょうの目的地、小浜島に上陸。 1時間ほどの島内バスツアーに参加、島内をぐるりとめぐりやっとホテルに到着した。 ちゅらさんの舞台だったのね、知らなかった。

夜は、居酒屋で沖縄料理。 ボクが知ってるのは、コーヤチャンプルーぐらいだったけど、ラフテー、ソーキ、海ブドウ、島豆腐、ソーセージの盛り合わせ、etc etc いや、どれも美味しかった。
--
はれ