エピソード

昼頃、ボクのベットのそばの床が濡れていると騒ぎになった。 水分と云えば、ボクの身体から伸びているチューブの先の尿を貯めるバッグか、点滴しかあり得ない。 看護師数人が原因を調べていると、点滴のボトルから伸びているチューブがどこにも繋がっていないことがわかった。 お茶目な看護師もいるもんだ。 勿論、その後新しいボトルをちゃんと繋いで点滴したことは云うまでもない。
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はれ

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