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また地下のコンビニで適当に昼をすませ、腎臓内分泌の待合いに移動して待っていると、予定より相当早く呼ばれた。
波乱万丈だった9月1ヶ月間の報告をする。
血液検査の結果は、案の定クレアチニンの値は高止まり。
それよりもPT-INRの値がヤバイくらい高くなっているので入院しなければいけないと云われる。
原因は、泌尿器科で処方された抗生剤とワーファリンの飲み合わせらしい。
それにしても、通院の度に入院させられていたら、身体がいくらあっても足りない。
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何時ものように貧血の注射をして、終わったら循環器のブースに行くように云われた。
終わってブースに行くと入院なので心電図とレントゲンを撮って来るように云われた。
レントゲンは久しぶりだなあ。
戻ってくると準備は出来ているので病棟に上がるように云われた。
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今回は、A棟の12階北側。
エレベーターを降りると、いつもは開いている病棟のドアに鍵がかかっている。
ドアを覗き、近くにいた看護師にドアを開けてもらった。
どうやら、コロナの所為で常時ロックする事になったらしい。
ナースステーション、もといスタッフステーションに向かい緊急入院になった事を話すと、すぐに病室に案内してくれた。
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何時ものような入院時のやり取りが続き病院の人となる。
医者のチームは、循環器の外来を担当してくれている中山先生のチームらしい。
診察のあと、PT-INRを戻すのに点滴を始めると云う。
例によってルートを取るのに一苦労。
結局肘に入れることになり、点滴開始。
点滴終了後、2時間くらいして採血の結果により、再度点滴か終了するか決めると云う。
結果、再度点滴になり、その後抜針となった。
こんな感じで長い1日が終わった。
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