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午後、熱源を探るべく血液培養のための採血。
主治医(循環器)チームの若手の女医さんが頑張る。
途中、感染症内科の医師団が登場して、問診と診察。
なんとかしてくれるとありがたいのだけど。
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その後、また感染症内科の偉い先生もやってきて、微熱の原因を探り対応してくれるらしい。
その先生との話しの流れで、ここ(東大)で最初に診てもらったのが感染症内科だという話しになり誰先生かと聞かれたので、上の名前は忘れたけど下は真樹だと話すと知っている先生らしく、いまは埼玉の方の病院にいることを教えてくれた。
そして、最初の執刀医の渡邊先生の話しになり、やっぱりガンで逝かれたそう。
CTとMRIで原因を探ってくれるらしい。
5時頃、CT検査に呼ばれる。
ちょっと待たされ、単純CT、5分ほどで終わり帰ってきた。
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6時半前に循環器の主治医が登場。
問題は熱だと認識されていて、治療を行なってくれるそう。
食事のあと、循環器の研修医、例の女医さんがやってきてルートを取ると云う。
どうせ敢え無く退散するかと思いきや、1発で入れて見せた。
なかなか侮れない。19時半前に抗生剤の点滴がはじまった。
点滴中に、循環器の中堅の医者がやって来て、色々説明してくれた。
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いま落としている抗生剤は強力でこれに耐性菌が出来るともう対処方法がないのであまり使いたくはないそう。
なるべく早く止めるつもりなこと。
CTの結果はやはり、腎臓周りが怪しいらしいが特定は出来ないこと。
感染症内科の主導でMRIもやって原因をつかむつもりでいること。
ワーファリンの問題は解決したので、循環器から泌尿器科、感染症内科に転科もありうることなどを話してくれた。
これでなんとか完治出来たらいいなあ。
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