録画してあった『カサブランカ』を見る。
流石イングリッドバーグマンは綺麗と云うか可愛らしい。
ナチス・ドイツ将校の合唱に対抗して、フランス贔屓の人たちが歌う『ラ・マルセイエーズ』には泣けた。
ルノー署長とリックが並んで去って行くラストシーンが良かった。
忘れていけないのが、ピアノ弾きのサムがいい味を出している。
--
片山虎之助
仕事しながら、国会中継を聞いている。
きょうは、維新の会共同代表片山虎之助氏が登壇した。
政治信条的には相いれないところ大なんだけど、なんか好感が持てると云うか好きな政治家ではある。
--
--
CSVファイル
最近流行りのkintoneが吐き出すCSVファイルをVBAで読み込んで処理するコードを書いているのだけど、いろいろ参った。
各フィールドは、文字列、数値に関係なくダブルクオテーションで括られている。
改行コードはLF(ラインフィード)のみ。
まあ、それも良しとしよう。
そのうえで、データの中に改行コード(LF)が入っているレコードがある。
ダブルクオテーションに挟まれてるんだからデータとして扱えばいいのに、そこで改行しちゃうんだよ。
ネットを見ながらいろいろやってみて、Line Inputではなく、Input で配列に読み込む方法でやっと想定通りに読み込むことが出来た。
ところが、ファイルの最後にLFコードが入っていて、EOF関数が効かない。
もう父行読もうとして、データがないと云う。
しょうがないのでOn Error Resume Nextで逃げることにした。
まったく腹立たしい。
--
--
復活の日(小説)
小松左京の代表作の一つ。
9月12日のブログの通り、届いた同書をぼちぼち読んでいたのだけど、先日読了した。
日本人は若く見えるみたいな記述があり、そのくだりは覚えていたので、やっぱり、昔読んでいたんだと思う。
それから、ポルシェのターボチャージャーの事故のくだりがあったのを覚えていたんだけど、原作は60年代の作なのでターボなんかまだなかったはずなのにと不思議に思っていたのが、今回読み直してみてすっきりした。
アルファロメオ“バルカ・ヴォランテ”という初のガスタービンの試乗車が正解。
アルファをポルシェ、ガスタービン車をターボチャージャーと思い違いをしていたみたい。
人の記憶のなんとあいまいなこと。
--
のち
--
のち
実行環境
昨日、リリースしたツールが動かないとクレームが来た。
動かないのは、ACCESSファイルを読み込んでいる部分。
うちでは、問題なく動いていたのだけど、本チャン環境でやってみると確かに動かない。
エクスプローラーからファイルをダブルクリックしてみるとリボンの下に『コンテンツの有効化』と云うボタンが出てくる。
こいつをクリックしてそのまま保存して、再度オープンするとももうボタンは表示されない。
きっとこれだと思い、ツールを起動すると上手く読み込むことが出来た。
チャンチャン。
--
のち
■
携帯電話の利用料金値下げの一件で、乗り換えてもキャリアメールのアドレスをそのまま使えるようにするって云うのには、笑った。
--
のち
予定通り
出来上がったツールをリリース。
--
■
夜、録画してあった、『未来少年コナン』を見る。
下らないと云えば下らないんだけど、登場人物たちがなんとも愛おしい。
インダストリアルの人たちも間一髪で脱出できたし、あとはハイハーバーで平和な暮らしが待っている感じか。
--
食事会
きょうは、孫との食事会。
昼過ぎに、末の子供が娘を拾い、戻ってきたところに合流して長男宅に向かった。
孫も、わりと長文を喋れるようになった。
幼稚園の運動会のビデオを見せてもらう。
宅配の寿司とケンタッキー・フライド・チキンの夕食を頂いて帰路に就いた。
--
--
またかよ
なんだかんだで、1週間が終わる。
仕事の後、野暮用ついでに食材の調達。
--
■
仕事も、ほぼほぼ出来上がった感じで、来週早々、一旦リリースして様子を見てもらうことにする。
■
夕方、また熱っぽい。
10時過ぎに37.9℃まで上がる。
またですか?
--
通院
きょうは、カテ交換と腎臓内分泌のフォローアップ。
入院中にも交換したので、今回は約2週間での交換となる。
--
のち
■
約40分遅れで診察、その後交換。
交換は、思いのほかすんなり終わる。
続いて、検体検査のあと、内科の待合に移動して、呼ばれるのをひたすら待つ。
■
10分くらい遅れて呼ばれた。
いつもの中村先生は都合で別の先生が診察してくれた。
クレアチニンもほぼほぼ入院前のレベルまで下がっている。
次回の予約を取ってくれ、これまたいつもの貧血の注射を打つよう云われて終了。
内科の処置室に移動すると、やけに混んでいる。
1時間待たされ、やっと終了。
■
きょうは、もうひとつ予定がある。
バルのパンクもほっとけないので、帰りに家のそばのオートバックスによって修理を依頼した。
ねんごろに見てもらったにもかかわらず、パンク個所を見つけることはできなかった。
とりあえず様子見と云うことになった。
なんか様子見ばっかりだな。
家に帰り着くと、もう真っ暗になっていた。
■
そうそう、流石にきょうは入院にはならなかったよ。
それから、夜『所さん!大変ですよ』で、亀有の吉田パンが紹介されていた。
--
のち
久しぶりの晴れ
天気予報によれば、7時間以上の晴れ間は10月2日以来らしい。
10月って、秋晴れの一番いい季節の気がするけで、今年は何とも。
そして、ことしは、台風の上陸がなかったので、紅葉が綺麗になるだろうとも云っていた。
--
--
日曜日
天気予報は曇りだったのに晴れてる。
気温も昨日よりは上がっている感じ。
午後、たまたまBSで阪神vsヤクルトをやっているのをみつけ、がっつり見る。
しばらく2位を走っていたのに、いつのまにか3位になってるし...。
きょうも勝つには勝ったけど、危なっかしい勝ち方。
注目は、すでに個人タイトルに移っているようで、大山が本塁打と打点のタイトルを争っている。
阪神のホームラン王はバース以来らしい。
ガンバレ!
--
■
そう云えば、数日前からPCのWebブラウザでもOneDriveの『この日』が見られるようになった。
--
寒い
雨だし、気温は11月だか12月だか云ってるし、ホント寒いのは敵わん。
暇だったので、やり掛けの仕事をちょっと進めた。
昨日?も書いたけど、なんでこんなところにこんなコードを書いてる???って云うのがあって、お前ちゃんとデバッグしたのか???と突っ込みたくなる。
てか、実際バグっていて、よくクレーム出なかったなと不思議に思ったり。
--
■
夕方、食材が底をついたので調達に出かけた。
--
仕事が
思いのほか進んで恐ろしい。
後でなんかしっぺ返しが来そう。
--
のち
■
夜、先週から始まったNHKのドラマ『タリオ』を見る。
くだらないんだけど、なんだか面白い。
そのまま『ドキュメント72時間』も。
今回は、新宿歌舞伎町の老舗キャバレーの閉店まで祖3日間。
キャバレーなんて、一生足を踏み入れることは無いんだろうなとか思いながら、登場する人たちの人間模様に引き込まれた。
ついでに、録画してあった『刑事コロンボ』も見た。
コロンボは、歌声の消えた海。
これも懐かしい作品だ。
舞台は、休暇で奥さんとメキシコに向かうクルーズ船でおきる殺人事件。
船内のショーで歌われるボラーレがいい。
--
のち
ちゃんと
仕事してますよ。
今回の仕様を忘れたっていう仕事は、基幹システムが変わるせいで、吐き出すデータのフォーマットが微妙に変わるので、それを読み込んで処理してるtツールを改修すると云うもの。
修正しながらデバッグしていると、なんだか不穏な動きをする。
そんなはずはないんだけど...。
おかしいなと思いながら、読み込ませるデバッグ用のデータをよく見ると、版が古くて適当に作ったデータみたい。
新しい版でやってみると上手くいくので、データが古いせいにする。
しかし、コードのコメントを見ると元のソースは5年ほど前に作った模様。
ところどころ、なんでこんなコード書いてるの?って云うのがあり、困惑する(笑)。
--
のち
--
のち
仕事
しながら、FFで決まったオフ会の宿などについて、現地の村山さんとメッセージでやり取りして、ほぼほぼ決定。
やっぱり、和倉温泉はすでにいっぱいで、温泉を押さえることはできなかったものの、ひっそりした宿が取れた。
宴会の会場も押さえてもらい、あとは集まるだけ。
ホントに村山さんにはお世話になった。
それにしても、参加者が10人にも満たないって...。
--
--
どちらかと
云うと寒い日が続いていたのに、きょうは暖かいてかちょっと暑いかも。
天気予報では夏日になると云っていた。
--
■
仕事は、真面目に詳細の仕様がわからなくなり、きょうTV会議で説明してもらうことになった。
ホント、申し訳ない。
TV会議で、仕様はほぼほぼクリアになった。
明日から頑張らないと。
--
FIAT FESTA 2020
例年、6月に開催されるのだけど、今年はコロナの影響で今日に。
子供も、やっと車検から帰ってきたリトモで参加。
まず2人で、バルの駐車場に行き、ちょっと離れたところに置いてあるリトモに送り2台で参加する予定でバルに行くと左前のタイヤがパンクしている。
いきなりトラブルですか...。
--
のち
■
おそるおそる近くのガソリンスタンドまで走り、空気を入れて空気圧を何回か測ってもほぼほぼ変わらないので予定通りバルとリトモで行くことにする。
途中のSAでも、空気圧は大丈夫のよう。
台風も予定より大分南にそれたせいか、途中は雨模様だったものの、現地は曇りで時々晴れ間も出てきた。
■
内容は、ほぼ例年通り。
そして、参加メンバーもほぼほぼ例年通り。
今年は、バル生誕25周年なので、記念に1泊のオフ会の話しがまとまった。
■
いつもだと、記念の公式ステーカーを買うとビンゴ大会に参加できるのだけど、今年は3密を避けるため代わりにクジが付いていた。
ほとんどクジ運は無いのに2等が当たってしまい、いつもは昼頃帰るのにクジの引き換え時間まで居ることになった。
景品は、Tシャツかキャップで、TシャツはイマイチのデザインだったのでOZのキャップにした。
OZのキャップも、ボク的にはいまいちだったけど。
■
ちょっと遅くなったものの、撤収。
近くの道の駅でお約束のダムカレーを頂く。
そして、渋滞にも合わず無事帰還した。
--
のち
退院
雨が降っていたので、荷物は病院のコインロッカーにしまって、身一つで帰ることにした。
退院の準備をしたせいか、なんだかしんどくて病院から新御茶ノ水までタクシーを使った。
綾瀬行きが2本続き、その次の電車に乗って帰ってきた。
電車で座っていたせいか、少し元気になり駅からは徒歩で帰った。
自宅そばの駐車場に直行し、バルで病院に取って返し、荷物を回収して帰ってきた。
--
--
急転直下(入院8日目)
朝のバイタルは相変わらず血圧が70台。
朝食後、感染症内科の中堅の先生が回診。
明日退院になると云う。
MRIの所見は、膿は無さそう。
白いドロドロのならわかるが水のような物だと判断が難しいらしい。
今回は退院になるが、ナニかあれば受診するよう云われる。
ナニかとはナニかって問うと、微熱だったり怠さだったりと云う。
退院後直接、感染症の外来に行くすべはあるのか聞くと、外来はパツパツで難しい、他科からの依頼には、すぐ対応するようになっていると云う。
なんだかなあ。
--
■
10時前に感染症内科の研修医が登場して、変わりはないかと聞くので、問題ない旨答える。
その後、腎瘻の刺入部を確認された。
その後すぐに看護師が登場して、ルートを抜針してくれた。
10時半過ぎにシャワー。
■
1時20分ごろ、やっと泌尿器科が登場。
明日の退院が告げられた。
3時前に再び泌尿器科の研修医が退院療養計画書を持ってくる。
次回の外来は、1日の外来で決まった日のままなので、腎臓内分泌の予定を変えてもらわなくて済んだ。
血圧のせいで止められている利尿剤は退院後は飲んで良いそう。
ついでに昨日の採血の結果を教えてもらうように頼むと直ぐに結果のプリントを持ってきてくれた。
クレアチニンは、ほぼ元の値に戻っている。
これでまた少し安心できた。
■
8時過ぎに泌尿器科医師団が登場。
PNLや他にもお世話になった鈴木先生も一緒に来たので、ちょっとびっくり。
退院後の外来について説明があった。
次回の外来でカテの交換をするとのこと。
--
入院7日目
朝、採血。
明日って聞いてたけど。
今朝から、抗生剤が内服になった。
--
のち
■
10時過ぎに感染症内科の研修医が回診。
きょうから抗生剤が内服になること。
MRIの結果は、顕著な膿瘍はないらしい。
このまま退院になるかもしれない。
問題がなければ、それはそれで良いのだけど。
■
11時ごろシャワー。
きょうはシャンプーもする。
その後は、回診もなく、今朝の採血の結果も分からない。
--
のち
入院6日目
朝、食事中に感染症内科の中堅の先生が回診。
入院期間が延びても根治してもらいたい旨を話した。
膿み(膿瘍)の状態によって治療期間が変わるらしい。
何れにしても、きょうのMRIの結果次第だそう。
--
■
10時過ぎに抗生剤の点滴。
その後、シャワー。
1時20分くらいにカテ交換をすると昼に看護師が云いに来た。
2時前に泌尿器科チームが登場して、どちらかと云えばサクッと交換する。
■
4時45分着でMRIの受け付けに行くよう云われる。
CTはしょっちゅうやるけどMRIは数えるくらいしかやった事がない。
問診票を書かされ、しばらく待たされ呼ばれた。
部屋に入ると、金属探知機で身体をスキャンされる。
そして装置の前に移動し、メガネを外して装置のベッドに仰向けになる。
呼吸を測る装置とヘッドホンを装着され、まな板のコイ状態。
呼吸の合図が聞こえるので、それに従うように云われ検査が始まった。
そう云えば、土の記の伊佐夫もMRI検査を受けるくだりがあった。
■
横になっていると、あの特徴的な音が鳴ったり止んだり。
前に比べると音のしない時間が多いような気がした。
途中、うとうとしながら45分程で検査が終わった。
病室に戻ると、間を置かずに夕食になった。
7時過ぎに、感染症内科の研修医が回診。
変わりはないかと聞かれる。
■
きょうも、血圧が80台から上がらない。
自覚症状はないのだけど、医者的には心配らしい。
--
入院5日目
10時前に循環器内科、感染症内科続けて回診。
血圧が低いのが懸念材料のよう。
明日、MRIをやるそう。
--
■
しばらくして、循環器の中堅の先生がやって来て泌尿器科に転科になると云う。
腎臓の周りに膿瘍があるかもで、あれば根治するのに抗生剤の治療に最悪6週間かかると云う。
膿瘍の有無は明日のMRIでほぼほぼはっきりするらしい。
今朝の採血の結果、CRPの値は1を切るくらいまで下がった模様。
クレアチニンも木曜日の値より1段階下がった模様でちょっと安心した。
■
今度は、昼前に泌尿器科のチームがやってきて、転科になった事、明日カテの交換をする事、金曜日には退院の予定と仰る。
をいをい、話しが違うじゃないか。
膿瘍があれば6週間治療をすると聞いているのだがと云うと、大丈夫でしょうとあっさりしている。
ボク的には、入院期間が延びても根治してもらいたいと思っているので、ここは感染症内科に頑張ってもらいたい。
■
夕方、感染症内科の研修医が1人で回診。
回腸導管とカテーテルの説明をする。
泌尿器科は金曜日に退院と云っているが、ボク的には6週間かかっても根治してもらいたい旨を話した。
--
血圧が(入院4日目)
あさ76/48とか云われた。
低すぎだろう。
ベッドの足を上げて頭を下げて様子を見ろと云われる。
9時半80に回復した。
10時から抗生剤の点滴。
--
■
しかし、きょうも眠い。
熱も6℃台をキープ。
イベントが何もなく、だらだらと時が過ぎて行く。
--
追悼(入院3日目)
深夜便3時台でヤング101の特集。
2曲目で『涙を越えて』が紹介され、かぜさんの訃報とプロフィールが紹介された。
--
■
きょうは、休みだし、治療は抗生剤の点滴のみ。
先生も顔を見せず。
しかし、眠たい。
TVを見ていても、いつの間にかうとうとしている。
抗生剤の点滴が効いて、熱は平熱を維持。
--
入院2日目
朝、子供が入院グッズを持ってきてくれる。
スマホを充電して使えるようになった。
パウチを替えたり、身体を拭いたりしている間に午前中が過ぎていく。
未明からまた微熱が出て、11時くらいまで7℃台をキープ。
--
■
午後、熱源を探るべく血液培養のための採血。
主治医(循環器)チームの若手の女医さんが頑張る。
途中、感染症内科の医師団が登場して、問診と診察。
なんとかしてくれるとありがたいのだけど。
■
その後、また感染症内科の偉い先生もやってきて、微熱の原因を探り対応してくれるらしい。
その先生との話しの流れで、ここ(東大)で最初に診てもらったのが感染症内科だという話しになり誰先生かと聞かれたので、上の名前は忘れたけど下は真樹だと話すと知っている先生らしく、いまは埼玉の方の病院にいることを教えてくれた。
そして、最初の執刀医の渡邊先生の話しになり、やっぱりガンで逝かれたそう。
CTとMRIで原因を探ってくれるらしい。
5時頃、CT検査に呼ばれる。
ちょっと待たされ、単純CT、5分ほどで終わり帰ってきた。
■
6時半前に循環器の主治医が登場。
問題は熱だと認識されていて、治療を行なってくれるそう。
食事のあと、循環器の研修医、例の女医さんがやってきてルートを取ると云う。
どうせ敢え無く退散するかと思いきや、1発で入れて見せた。
なかなか侮れない。19時半前に抗生剤の点滴がはじまった。
点滴中に、循環器の中堅の医者がやって来て、色々説明してくれた。
■
いま落としている抗生剤は強力でこれに耐性菌が出来るともう対処方法がないのであまり使いたくはないそう。
なるべく早く止めるつもりなこと。
CTの結果はやはり、腎臓周りが怪しいらしいが特定は出来ないこと。
感染症内科の主導でMRIもやって原因をつかむつもりでいること。
ワーファリンの問題は解決したので、循環器から泌尿器科、感染症内科に転科もありうることなどを話してくれた。
これでなんとか完治出来たらいいなあ。
--
をいをい
きょうは、泌尿器科と腎臓内分泌の受診日。
泌尿器科は、先週急遽交換する事になったカテーテルの経過観察の診察のみ。
1時間以上待たされて、やっと呼ばれたと思ったらなんと泌尿器科の教授だった。
経緯を話し、教授からは前回やった尿培養の結果、抗生剤はクラビットが効くかもと云っていた。
泌尿器科でも採血の結果を見るかもと思い、朝一で検体検査をしたのだけど、見ることはなかった。
--
■
また地下のコンビニで適当に昼をすませ、腎臓内分泌の待合いに移動して待っていると、予定より相当早く呼ばれた。
波乱万丈だった9月1ヶ月間の報告をする。
血液検査の結果は、案の定クレアチニンの値は高止まり。
それよりもPT-INRの値がヤバイくらい高くなっているので入院しなければいけないと云われる。
原因は、泌尿器科で処方された抗生剤とワーファリンの飲み合わせらしい。
それにしても、通院の度に入院させられていたら、身体がいくらあっても足りない。
■
何時ものように貧血の注射をして、終わったら循環器のブースに行くように云われた。
終わってブースに行くと入院なので心電図とレントゲンを撮って来るように云われた。
レントゲンは久しぶりだなあ。
戻ってくると準備は出来ているので病棟に上がるように云われた。
■
今回は、A棟の12階北側。
エレベーターを降りると、いつもは開いている病棟のドアに鍵がかかっている。
ドアを覗き、近くにいた看護師にドアを開けてもらった。
どうやら、コロナの所為で常時ロックする事になったらしい。
ナースステーション、もといスタッフステーションに向かい緊急入院になった事を話すと、すぐに病室に案内してくれた。
■
何時ものような入院時のやり取りが続き病院の人となる。
医者のチームは、循環器の外来を担当してくれている中山先生のチームらしい。
診察のあと、PT-INRを戻すのに点滴を始めると云う。
例によってルートを取るのに一苦労。
結局肘に入れることになり、点滴開始。
点滴終了後、2時間くらいして採血の結果により、再度点滴か終了するか決めると云う。
結果、再度点滴になり、その後抜針となった。
こんな感じで長い1日が終わった。
--
Tags:
Cardiology,
Endocrinology,
Hospitalization,
Urology
Subscribe to:
Posts (Atom)