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待っていると、ほぼ時間通りに呼ばれた。
まだCTの精読は、終わっていないそうで、きょう予定通り交換する旨と、この1ヶ月の経過を聞かれたので、一昨日、左の腎臓がちょっと痛かったことと、昨日38℃台の熱が出たことを話し、さっきの血圧のプリントを見せた。
余りに低いので処置の前に急遽、点滴をする事になる。
どうやら入院になりそうな雰囲気。
処置室のベッドでルートを取られる。
比較的早く取れ点滴が始まった。
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腎臓内分泌の時間が近づいて来たので、看護師に状況を伝えるようお願いすると、ここに来てくれることになった。
しばらくして腎臓内分泌の先生が顔を見せてくれ、CRPの値とクレアチニンの値が高い事を告げられ、泌尿器の先生と相談してうちの科で引き取って入院を進めることを告げられた。
腎臓内分泌の中村先生は、この後手術だそうで、別の先生が登場して、諸々の手続きをしてくれる。
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車イスで病棟に上がるのかと思っていると、ストレッチャーがやって来て、途中、レントゲンを撮り、病棟に移動した。
何時ものように入院のための手続きがまったりと進む。
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夕食の後、パウチが漏れいるのに気がつき、看護師に告げると、きょうは駐車場まで行くのは無理だと言っていたのが撤回され、車イスでクルマに荷物を取りに行くことになった。
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全部は持てなかったので、一部を残しやっと入院グッズを回収することが出来た。
病室に戻り、パウチ交換。
やっと落ち着くことができた。
21時過ぎに中村先生が顔を出してくれた。
夜になって、また熱が上がり、寒気がするので、カロナールの点滴を落としてもらい、眠りについた。
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