犯人はお前だっ!

きのうの出がけのトラブル。 指定されたフォルダに、喰わせるファイルがあるにも関わらず、VBAは、ファイルがないとエラーダイアログを表示して処理が終わってしまうと云うもの。 きのうは、時間がなかったので、結論は出なかったので、きょう、仕切り直してmeetで、デバッグしながら原因を探った。 エラーの出るPCの画面を共有して、VBEでステップ実行したり、ブレーク(ポイント)を張って実行したりして、やっと原因が分かった。 元々、喰わせるファイルにデータがないことはない想定(データがない場合ファイルを作らない仕様)でコーディングしてあったのだけど、喰わせるファイルを作るプログラムで、デバッグ中にできた空のファイルが紛れ込んでいて、それを喰わせた結果、エラーになっていることが分かった。 喰わせるファイルを作るプログラムは、既に空のデータファイルを吐き出すことは無くなっていて、VBAは、そのままでも問題ないと言えば問題ないのだけど、 念のため、空のファイルを読んでもちゃんと処理できるように修正してリリースした。 ゴミ(空のファイル)は削除して渡したつもりだったけど、残っていた模様。 まったく面目ない。
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はれ

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