きょうは、腎臓内分泌内科と循環器内科のフォローアップ。
9時過ぎに出発して、10時15分くらいに到着。
受付けの後、採血。
地下のコンビニでお茶を買って、内科のフロアに移動。
きょうは、與那覇潤『江藤淳と加藤典洋 戦後史を歩きなおす』を読んで過ごす。
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ほぼ予定通りの時間に呼ばれる。
血液検査の結果を教えてもらう。
クレアチニンの値が、入院中より1段上がっている。
アシドーシスは、問題ないレベルだそう。
カリウムもちょっと高めだけどまだ大丈夫そう。
とのこと。
退院後、入院前より塩分には気をつけているにも拘らず、浮腫みで体重が増えたこと、血圧が130台まで上がることがあることを話す。
体重が増えているのは、炭酸水素ナトリウムの処方が、入院前の2倍になっているせいもあるらしい。
利尿剤を増やせば浮腫みは取れるだろうが、クレアチニンが更に上がるそうなので、炭酸水素ナトリウムの処方を2gから1.5gに減らすことになった。
血圧は、カルベジロールが入院前の25mgから退院後は7.5mgになっているせいらしいので、循環器の先生に処方を増やすよう連絡してくれるそう。
クスリの処方と、次回の予約を取ってもらい終了。
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循環器の受診を待つあいだに『江藤淳と加藤典洋 戦後史を歩きなおす』を読了。
続いて、本棚から見つけておいた加藤典洋『敗戦後論』を読み始めた。
予定より、15分ほど遅れて呼ばれる。
退院後の状況を説明して、足の浮腫みを見てもらう。
血圧も測ってもらうと135だった。
腎臓内分泌の中村先生から、連絡は届いていて、カルベジロールを10mgに増やしてもらうことになった。
それでも入院前よりは少ないので、いつもは2ヵ月おきの診察を今回は1ヶ月にしてくれ、結果を見てくれるそう。
終わって、会計が済んでから、地下のドトールでアイスカフェラテを買って帰路に就いた。
途中、薬局でクスリを受け取り、スーパーで食材も調達して、家に帰り着いたのは、17時半頃だった。
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