富山と岐阜の振り返り

富山と白川郷は、2006年に訪問していた。 メインは石川県だったけど。 それで、ボク的には、ガッチャマン氏に会うことと、海王丸をもう一度見るということ、2011年の飯田オフに向かうのに、浜松から静岡・長野県道1号を通ったことがあって、そのルートを逆にたどるのが、もう一つの目的だった。 途中のルートや観光は家人に任せていた。 特に印象に残ったのは、高山の街並みと、新穂高ロープウェイ、郡上八幡の町のサイズかしら。 高山は、TVで見るのと同じ佇まいの町屋が並んでいる。 機会があれば、一度行って見たいとは思っていた。 新穂高ロープウェイは、数分で2,000mの標高まで運んでくれる。 文明というか、人間の浅ましさというか、これがなかったら、こんなところには一生来られなかっただろうなと思うと、感慨深い。 郡上八幡は、とてもこじんまりとしていて、市街地は、ほぼほぼ徒歩で回れる大きさ。 水辺がふんだんにあり、アユも頂くことが出来た。 お城は、昭和8年に再建されたらしく、それなりに歴史を感じさせる雰囲気。 それから、食品サンプルの製造でも有名らしい。 ほかにも、色々あったけど、これから先、また行くことは、ないだろうなあ。 写真は、さるぼぼの根付、目玉焼きの食品サンプルと、下呂プリンで求めたアヒルとカエル。
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くもり のち あめ

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