バル秋のツーリング 2024(1日目)

今年は告知もせず、いつものメンバに連絡をとり、内輪だけで行うことにした。 メンバは、すどうさん、izuさん、まこぺたさん夫妻、山村さん、ボクと家人の7名。 ボクは、宿の手配だけして、あとは、すどうさんに丸投げして、ルートや観光、食事の手配とすっかりお世話になった。
8時に談合坂SAに集合だったので、6時に出発すれば大丈夫だろうと思い、予定通り出発したものの、既に八王子の手前から渋滞。 8時に談合坂は無理なので、10時集合予定の諏訪のおぎの屋を目指すと連絡した。 その後は、しばらくの間順調に進むものの、更に韮崎から工事渋滞に呑み込まれる。 そこで偶然、やはり遅れていたすどうさんの赤バルを発見!
ボクらは追越し車線、すどうさんは走行車線だったので追い越してしまう。 工事区間が終わり、普通に流れるようになったので、割とゆっくりめに進むも、すどうさんは追いついて来ないので、先に八ヶ岳PAで様子を見ていると連絡してくれたizuさんが、まだいるかもと思い寄ってみると、izuさんの黄バルを発見。 そこから編隊を組んでおぎの屋を目指した。 後は順調に進み、おぎの屋に到着。 途中で抜かされたすどうさんと合流した。 すどうさんによれば、ボクらの直後まで追いついていたものの、車線をまたいでPAに入ることが出来ず、おぎの屋を目指したそう。
この後は、1時間遅れながらも、予定通りメルヘン街道を通り道草峠を越えて佐久に抜け無事、ランチ会場に到着。 ボクらより、更に遅れを取ったまこぺた夫妻は、直接ランチ会場を向かうと連絡があり、先に到着していたまこぺた夫妻と合流する。 ランチのメニューは、コース料理で酒のない宴会メニューのよう。 〆は、うどんだった。 その後、ちょっと走って エンドレスの博物館で旧車を見学。 写真でしか見たことがないクルマや、子供の頃見た記憶のあるクルマ達を真近で見ることができた。 ドライバーズシートに座ることもでき、何台かに座ってみた。 どれもタイヤハウスが足元を圧迫していて、フットペダルが接近しているのが発見だった。
終わって宿泊場所を目指す。 鬼押しハイウエイを通り16時45分ごろ到着した。 既に村山さんは到着していて、ボクらを待っていてくれた。 チェックインのあと、宿の人がBBQ用の炭火を起こしてくれる。 その火を育てながら買い出し組の到着を待つ。 しばらくして到着。 下準備をしてBBQ開始。 18時頃から21時頃まで焼いては食べ、食べては焼く。
みんなもう大人なので、それほど大量には食べない。 おしゃべりも忘れない。 高原だけあって夜は結構寒い。 9時からは部屋に戻り2次会が始まった。 暖房を入れた室内は暖かくて過ごしやすい。 11時過ぎまで色々話し込む。 そして就寝。
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はれ

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