急転直下

痛みが取れず、仕事にならない。 きょうは無理でも金曜日の通院時に入院させてもらい、点滴の痛み止めを打ってはもらえまいかと思い病院に電話した。 痛みが酷いので、前回、対応してくれた医者と話しがしたいと言うと、その医者は金曜日しかいないという。 しばらく待たされて、これから病院に来られるかと言うので、勿論行けると答えた。 こっちで予約を取っておくので、すぐに来いと言う。 仕事場に、事情を伝えて病院に向かった。 受け付けをすると、検体検査も入っていたので、まず、採血に向かった。 終わって、外科のフロアに移動し診察を待つ。 検査結果が出るのに1時間ほどかかるので、少なくとも1時間は待たないといけない。 それでも、1時間ちょっとで呼ばれた。 痛みが酷くなってること、カロナールは効かないことと、患部の腫れも酷くなっていそうだと伝える。 話しの後、患部を見せるように言われた。 ベッドに横向きになる。 腫れているようだから、ちょっと切開してみようかという。 前回対応してくれたチームの先生にも見てもらうから、ちょっと待つように言われた。 すぐに、その先生もやってきて、触診され、すぐ切開することが決まった。 そのまま、麻酔の注射を打たれ、2ヶ所ほど切開された模様。 切るときは、結構痛かったものの、その後は、麻酔のせいか余り痛くない。 別の痛み止めを処方してくれて、予定通り金曜日も通院するよう言われて終了。 会計を待つ間も痛みは、治まっている。 帰りも、切開の前に比べると、痛みは相当楽になった。 地元の薬局でクスリを受け取り帰ってきた。 その後も落ち着いている。 いや、助かったよ。
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はれ

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