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既に渋長が到着していた。
渋長のはツインエアで、グレイの右ハンドル。
ちょっと観察させてもらった。
りょうた氏は、ちょっと遅れると連絡があり、ここで到着を待つことにした。
9時過ぎにりょうた氏が到着して、最初の目的地、高遠そば『ますや』を目指す。
152号を進み、杖突峠でちょっと休憩。
さらに152号を進み、10時過ぎに升屋に到着した。
既に4組ほど待っている。
店の前でうだうだ。
待ってるうちに、どんどん客が来て、店の駐車場に入れず、国道に何台も並ぶようになった。
早めに来て正解だった。
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11時半くらいに店内に案内される。
みんな高遠三昧という3種類のそばが味わえるメニューをオーダーした。
焼き味噌と絡み大根おろしが薬味。
蕎麦は、それぞれ微妙に違う風味。
つゆに味噌を解いて入れるのは、初めての体験。
おいしく頂いた。
終わって、152号を南下し大鹿村の渋長御用達のカフェを目指す。
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152号も最初は普通の行動だったけど、途中から酷道に変わり、ボク的にはとても楽しめた。
カフェには、152号から林道?的な怪しげな道に入り、こんな道の先にカフェがあるのかしらと思いながら渋長のあとを進むこと20分余りで、到着。
よくこんなところに作ったなというところにカフェが...。
恵那の山塊の向こうに風越山、烏帽子岳、南駒ケ岳、木曽駒ケ岳が一望できる。
手前には、飯田と思われる市街地も見えた。
お茶(コーヒー)だけのオーダーなのに結構待たされる。
お茶と景色を堪能して撤収。
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同じ道を引き返して、152号に戻り、ちょっと進んで県道59号、22号と松川方面に進み、途中で連絡したあらいさん邸を目指した。
ガレージハウスで、あらいらんと、旧チンクに対面。
そして、いつものうだうだ。
現500もちいさいけど、旧500はおもちゃのような小ささ。
なんとも愛くるしい。
けっこうな時間になり暇。
そろそろ夕食の時間になり、どうするか相談するうち、まだ食べたことがないローメンがいいんじゃないかと言うことになり、伊那のシャトレという店に向かった。
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何度も食べる機会はあったものの、不味い不味いといわれてるものをわざわざ食べようと思わなかったのだけど、ちょっと大人になったので、怖いもの見たさで食べてみることにした。
この店は、比較的ソフィスケイトされてるそう。
焼きそばタイプとスープタイプがあって、スープタイプがオリジナルに近いそうで、スープタイプをオーダーした。
やってきたローメンは、ぱっと見、冷やし中華?みたいな感じ。
食べてみると、思いのほか美味しい。
ぜんぜん、イケてる。
これだったら、もっと前から食べればよかった。
終わって、帰路に。
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途中で渋長と別れ、給油して伊北ICから高速に乗り、岡谷JCTでりょうた氏と別れ都心を目指す。
諏訪湖SAを21時半に出たにもかかわらず、談合坂から小仏トンネルが渋滞してたのには、ビックリした。
渋滞を抜け、日付が変わり1時前にやっと帰還した。
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