解決策

今回の案件、各支店に送ったたデータ、今回はスプレッドシートなんだけど、それを支店がほんとに見てるかどうかを感知して、ある程度時間が経っても見てないようならメールかなんかで注意喚起するというのが、大まかな流れ。 ずっと、支店がオープンしたときに、ノテファイさせて、サーバ(うち)が受ける方式を考えていたんだけど、onOpen イベント(オープン時に起動されるプログラム)には、色々制約があるみたいで、他のファイルとの通信が出来ないことがわかった。 そこで、考えを変えて、サーバ側から支店のスプレッドシートをフェッチして、オープンされたかどうかを調べるようにした。 スプレッドシートには、ドキュメントプロパティというのがあって、そこにオープンした回数なんかを書き込めるんだけど、Google の仕様で、そこには、他(サーバ側)のプログラムからはアクセスできない。 そこならユーザ側には見えない領域なので、お誂えむきだったのだけど、使えないことが分かった。 そこで、仕方なく非表示のシートを1枚作って、オープン回数を保存するようにした。 サーバ側は、支店に送ったスプレッドシートを、適当なタイミングで、こっそりのぞいてオープン回数を見るとう仕組み。 シートを使うのがイマイチどんくさいけど、まあ、これならみんな納得してくれると思われ。 夏休みをずらした甲斐があった。
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はれ

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