駒ヶ根への道 2025(2日目)

近くのコンビニで朝のコーヒーを買って帰ってくると、ちょうど荒井さん一行が到着したところで、そのまま、大原屋さんの人となる。 まだ離れにいるぷちさん夫妻を呼びに行って、メニューを眺め、噂に聞いていた新作のジンギスカレーにする。 食事の後、三々五々散会。 ボクらは、秋の岐阜の帰りに叶わなかった長野、愛知、静岡県道1号で佐久間ダムを通って帰ることにした。 途中、家人のリクエストで阿智村の花桃の里を観光。 ピンクと白の花が山の斜面一杯に咲き誇っていた。 途中、いつぞやのオフで訪れた昼神温泉の前を通った。 しばらく観光して出発。 天竜峡のそばを通り県道1号に入る。 最初のうちは普通の道が、だんだん酷道感を出してくる。 国道418号の重複区間から1号になり、暫らく進み、県道426号との分岐点にこの先通行止めの標識。 今回のオフの前に長野県飯田の建設事務所に電話して県道1号で佐久間ダムまで行けることを確認していたので、きっと行けるだろうとかまわず進んだ。 しばらく進むと、向こうからジムニーが走ってきたので、やっぱり行けるんだと思ったら、そのドライバーがこの先で通行止めだと教えてくれた。 仕方なく引き返し、ちょっと疲れたので、たまたま道端で開いていたコーヒースタンドに寄りコーヒーを頂いた。 やっぱり1号は通行止めだそうで今年の11月に開通するそう。 長野県の建設事務所に聞いたのが敗因で、愛知県に聞けば通行止めと教えてくれたのかもしれない。 このスタンド、村おこしの一環でときおり開いているそうで、昨日は20組くらいお客さんが来たと言っていた。 一休みして、出発。 ナビの云うまま、県道426号を進み、県道74号、県道428号、国道151号をしばらく進み、鳳来峡ICから三遠南信自動車道に上がり、浜松いなさJCTで新東名に入ると後は快調に進み、静岡SAで夕食。 長泉沼津ICから伊豆縦貫道に入り、大場函南ICで降りると後は県道11号で熱海に向かい、20時半過ぎに到着した。
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はれ

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