特養訪問

諸般の事情により特養ホームに入所した母親に会いに行ってきた。 会うのは、2月に娘を連れて行って以来。 車椅子に乗り現れた母親は、それほど変わった様子もなく、比較的元気そう。 普段はほとんど寝て過ごしているらしい。 刺激がないせいか、ボケも徐々に進んでいるようで、きょうが何日かボクに尋ねる始末。 なんとも、悲しいやら情けないやら。 でも、人はこんなふうに年老いていくのかもしれない。

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帰り、首都高湾岸線で一瞬、豪雨に見舞われた。
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いちじ