パンとサーカス

内田樹のブログを見ていたら、『パンとサーカス』文庫版の解説が出ていた。 どうやら革命の話しらしい。 パンとサーカスって知らなかったので、ググってみると島田雅彦の作品で、今度文庫化されるそう。 解説を読むと面白そうだったので、早速ポチった。 出版は10月16日らしい。 島田雅彦は、随分むかしに『優しいサヨクのための嬉遊曲』を読んだっきりで、すっかり守備範囲から抜け落ちていた。 ちょっとググると、『虚人の星』っていうのも、面白そう。 それにしても、島田雅彦といまごろ再開するとは思わなかったなあ。 デビュー当時が懐かしい。
--
くもり

No comments: