ホテルを出て、厳島神社を参拝したあと、神社の近くの公園の展望台で、釧路港と釧路市街を眺めて、釧路市湿原展望台を目指した。
ホテルから厳島神社へ向かう途中と神社から湿原に向かう途中、同じ大規模なランナバウトを通った。
こんな大きなランナバウトを見たのは初めて。
釧路市湿原展望台は、3階建てで、資料館やレストラン、売店が併設されている。
屋上から湿原を眺め、資料館を見学して遊歩道を散策した。
遊歩道の途中にあるサテライト展望台からの眺めは、圧巻だった。
1週して戻ると丁度昼どきで、レストランで食事をしようと行ってみると、オープンしている時間帯なのに、クローズドの看板が出ている。ドアから中を窺っていると、店の人が出てきて、クマの目撃情報があって、コックも探索に借りだされているそうで、料理が作れずクローズドになっているそう。
諦めて撤収。
遊歩道は、どちらかと言えば原生林の中を歩く感じで、尾瀬的な木道の散策とは、雰囲気が違っていた。
ネットを調べ温根内木道というのを見つけそっちに移動。
木道の形状は、写真でよく見る形状とは違い、1.5mから2m位の道幅いっぱいに巾10cmくらいの板が敷き詰められている。
水辺のすぐ上を散策することが出来た。
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そしてきょうの宿泊地帯広に向かった。
きのうのルートを途中まで逆に辿り、16時前にホテルに到着。
一休みして十勝牧場白樺並木を観光して、娘を拾うために、帯広空港を目指した。
途中、幸福駅の遺構に立ち寄る。
元駅周辺は公園に整備されていて、当時の駅舎がそのまま残されていて、ディーゼルカーも2両止まっていた。
幸福駅を後にして、帯広空港に娘を拾いに向かった。
無事到着し、市内に戻り、ネットで調べた豚丼屋で夕食。
ボク的には、秩父の野さかの豚みそ丼の方が美味い気がした。
食事も終わり、ホテルに戻り4日目が終わった。
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