Persona non grata.
釧路・帯広・小樽
写真のアップがやっと終わる。
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釧路で思い出すのは、むかし読んだ、加賀乙彦『湿原』、そして最近では、この前も書いた桜木紫乃『霧繭』。 そういえば、山田太一の男たちの旅路に『釧路まで』っていうのもあった。 長塚京三がテロリスト役で出ていた。 帯広市の幸福駅も山田太一の銀河テレビ小説・故郷シリーズ『幸福駅周辺』が思い出される。 小樽は、若いころ読んだ松本清張『黄色い風土』の舞台の一つだった。
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