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採血で具合いが悪そうにしているのを発見されて、ベッドでの採血(普段は椅子に座って行う)のあと車椅子に乗せられ内科のフロアに移動し、いろんなことがいつもとは違う流れで進んで行く。
診察の前に処置室のベッドに寝かされルートを取られる。
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そうこうしてる間に循環器の先生が登場したかと思うと、腎臓内分泌の先生も登場して、これまでの経過を聞かれる。
ボク的には、しんどくてこの状態では日常生活が送れないので入院したい旨を伝える。
病院もこの状況(コロナでの医療逼迫)なので、調整はしてみると言ってくれる。
点滴は、栄養のあるものかと思っていたら、ただの生理食塩水で笑ってしまった。
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その後、調整がついたようで入院が決まる。
病棟に上がる前に心電図の検査。
病室はA棟の14階北。
どうやらシャント造設の検査入院のときと同じフロアみたい。
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夜、病室でPCR検査を受ける。
医者の話しによると、きっと陽性になるだろうと仰る。
なんでだろうと思っていると、ウイルスの死骸なんかにも反応するそう。
ただ、陽性でも、感染力はなくなっているから、だいたい安心と言っていた。
長い一日が終わった。
入院できて良かった。
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