8月も今日でお仕舞。
梅雨明けは早かったものの、コロナに罹患してしまい、なんだか消化不良の夏となった。
色々、予定はあったんだけど、全て中止になってしまった。
9月になって、涼しくなったら、ちょっとは挽回したいなと思っている。
--
GASクレーム対応 getDisplayValues()
スプレッドシートに入力しているデータの先頭の'0'が、いつの間にか消えてしまうとクレームが来た。
スプレッドシートのデータは処理速度の問題で、一旦2次元配列(メモリ)に取り出して、処理を終えると書き戻すと云うのが、GASの標準的な作法になっている。
ずっとこの方法を取っていたのだけど、 書式なしのテキスト表示(書式設定)している先頭に’0’が付いたデータを配列に取り出し、シートに書き戻すと先頭の’0’が消えてしまうことがわかった。
最初、なぜ’0’が消えるのかわからなくて、書式設定が書き換わるせいかと思っていたのだけど、どうもそうではないことに気づいた。
ググってみると、getDisplayValues()という関数があることが分かった。
ずっとgetValues()という関数しか使っていなかったし、書式が無視されて配列に格納されることを知らなかった。
どうやらgetDisplayValues()を使うと、セルに表示されている見た目通りの値が配列に格納されるらしい。
デバッグのときは、getValues()で上手くいったたのに、リリース後に起きたのが腑に落ちないけど、getDisplayValues()に修正したのでこれで大丈夫だと思われ。
--
のち いちじ
--
のち いちじ
うだうだ
退院時に比べると、大分、元の状態に近づいてきてる気がする。
食事も3度出来るし、食事の準備もそれほど苦にならなくなった。
昼間に『ドキュメント72時間』の歴代トップ10の続きを見る。
午後は、オルタード・カーボンをちょっと読んだり、昼寝をしたり。
夜は、鎌倉殿の13人。
『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』は寝てしまい見られなかったけど、録画してあるので大体安心。
--
のち のち
--
のち のち
食事会(2022-08)
夏の予定はあったものの、ボクのコロナ罹患やもろもろの事情でキャンセルになり、今日の食事会となった。
--
■
午前中に、きてぃんさんからとうもろこしが届き、何本か手土産に持参した。
ボクは、モモくらいしか送ってないのに、きてぃんさんからは、ときどきプレゼントを送っていただき申し訳なく思っている。
■
昼前に出発。
守谷SAでランチ。
孫たちも相変わらず。
既に新学期が始まっているそう。
学校は何の授業が楽しいかと聞いたら遊び時間と答えてくれた(笑)。
おやつに、頂いたとうもろこしをみんなで食べる。
孫たちとUNOで遊んだり。
その後、近くのファミレスで夕食。
いつもは、食事が終わったところで帰路に就くのだけど、きょうは子供の家に戻って、花火をする。
花火をするのは、何年振りだろう?
最後は、お約束の線香花火で終了。
7時半過ぎに暇して、8時過ぎに帰還した。
--
オルタード・カーボン
入院中、暇に飽かせて、アマゾンの自分が作成した欲しいものリストを眺めていると、『オルタード・カーボン』という本が出てきた。
2015年の3月に追加したことになっているけど、記憶には全くない。
商品のページに移動して説明を読むと、ボク好みの内容であることは間違いなさそう。
『富士日記』もそろそろ終わるので、入院中の18日に注文した。
そして退院後、22日に到着した。
富士日記読了後、早速読み始めた。
物語の状況に慣れるのにちょっと時間がかかったんだけど、なかなか面白そう。
昔、友達と、一人一人の脳の思考回路と記憶(≒心)をチップに書き出す(もちろん読込みも)ことが出来れば、永遠の人生を手に入れることが出来るんじゃないかなんて話をしていたのだけど、この作品世界の中では、まさしく人間の心はデジタル化されて、メモリに入っていて、身体は取り換えが効くようになっている。
まあ、そんなこんなで物語が進んでいくのだけど、どんな結末が待っているのか、想像もつかない。
しばらく、楽しませてくれそう。
そうそう、ネットを見ていたら、既に映像化されてるみたい。
--
■
久しぶりに生さだを見る。
--
通院(2022-08-25)
きょうは、腎臓内分泌内科(骨粗鬆症)のフォローアップ。
受診が10時からで、その前に検体検査があるので7時半過ぎに家を出た。
ほぼほほ予定通りに到着。
自動再来機に診察券を入れると、モニタ画面に受付け出来ないので窓口に行けと表示される。
窓口に行き、事情を話すと、入院時の会計がまだ済んでないせいだと言われる。
てか、計算が出来てないので次回(きょう)外来時に払うことになっていたんだけど。
(それは了解事項のよう)
ちょっと待って、受付完了。
--
--
■
検体検査のフロアに移動。
受付けをして待っていると、入院したときに対応してくれた看護師が通りかかり、お礼を言う。
終わって、地下のコンビニでお茶を買ってから、内科のフロアに移動し受付け。
受診まで、読書したり、ゲームしたり、うとうとしたり。
1時間15分遅れで呼ばれる。
■
医者は、脱水は、腎臓にダメージを与えるから、コロナであっても受診しないといけないって言うけど、コロナ陽性で診てくれるのかよと思う。
クレアチニンは、退退院時よりちょっと上がっている。
摂る水分によって変わるからと言われた。
今年は、骨密度測定の測定をしていないので、次回(半年後)までにやろうという。
検査の空きを調べていたら、たまたまきょう空きがあるけど、今日でも大丈夫かと聞かれる。
早く帰りたかったのだけど、これと言って予定があったわけではなかったので、おっけーする。
2時半かららしい。
クスリの処方と、次回の予約をして終了。
ここで11時半過ぎ。
■
これからどうしようと思案。
久しぶりに、かどやテラスで昼を食べることにした。
終って、読書とうとうと。
そういえば、早く受付けすると検査も早くなるような気がして、1時ごろ、骨密度検査の受付に行くと、受付けは2時からだといわれる。
また、読書とうとうと。
■
2時に受付け。
検査室の番号を教えられ、そこで待つようにいわれた。
2時15分ごろに呼ばれて検査開始。
2時半には終了、会計をしてやっと病院から解放された。
帰りに薬局とスーパーに寄り食材を調達して帰ってきた。
--
入庫時刻
精算時刻
駐車料金
精算時刻
駐車料金
08°33′
14°45′
1,500円
14°45′
1,500円
仕事がヤバい
約4週間(内1週間は夏季休暇)近く休んだせいで、仕事が溜まりに溜まってっている。
更に、meetがあって新たな仕事も依頼された。
休み前に、やり掛けてた仕事を見てるんだけど、どうも構想に問題があって上手く行かないような気がしてきた。
もう一回、構想ってか方式を考え直さないといけなさそう。
遅くとも今月中ってまでにはって言われているけど、出来るかな?
--
のち
■
その後、仕様を確認するためにクライアントとmeet。
やっぱり、ボクが考えていた方式は勧められないと言われ、別の方式を提案される。
ガンバっては見るけど、今月中は無理かもと断わって、提案された方式で作り直すことにした。
■
そうそう、体調は徐々に回復している模様。
夕飯の支度をしても、この前ほどは、しんどくなくなった。
食事も3食、食べられるようになった。
--
のち
富士日記読了
長くかかった『富士日記』もやっと読了。
昭和51年9月の武田泰淳氏が病に倒れ、赤坂の自宅での療養の様子が綴られているところは、涙が出てしょうがなかった。
昭和39年から昭和51年という、微妙な時間的距離間ていうか、ボクの物心がついたころと重なっていて、いろいろ興味深かった。
特に、物価の今との違いがや、重大事故などが気になった。
--
ときどき
■
BS-TBS『報道1930』は、コロナ特集。
番組によれば、オミクロン株以降、呼吸器症状による重症度は軽症でも、食事がとれないことなどによる脱水症状が進み、全身状態が悪化すると云うのが典型的な症例だという話しをしていた。
これって、まさしくボクの症状じゃんと思う。
ボク自身も、コロナは軽症だと思っていたし、感染者が急増していた時期だったので、行政(保健所など)経由での治療(入院とか)は、そもそも頼ることもしなかった。
8月7日に療養(隔離)期間が終了してくれたお陰で、9日の通院が出来きて治療してもらえたのだけど、もし期間が伸びて9日の通院が出来なかったらと思うとゾッとする。
--
ときどき
復帰
きょうから仕事に復帰。
休み中に入っていたクレーム対応と管理業務(雑用)など。
--
■
仕事の後、富士日記を読む。
昭和51年夏、ジョーズ(映画)を見にいく話がでている。
当時てか、今もボクは見てないけど、話題になったことは覚えている。
だけど、そんなに前だっけ?とwikiで調べてみた。
本国では1975年(昭和50年)公開と出ていた。
そう言われると、そのくらい前だったかもしれない。
■
夕飯の支度をしていると、またしんどい。
やっと夕飯を食べて、早々にベッドに入った。
バイタル的には、大分回復しているのだけど。
--
リハビリ
昨日は、思いの他、ゆっくりい出来なかったので、きょうはゆっくりする。
入院中は、あんなに持たなかったパウチが、16日夜に替えてからまだ持っている。
--
のち
■
午前中は 、子供に録画を頼んでいた『ドキュメント72時間』の今までの全放送のベスト10の10位から8位までを見る。
午後は、たまたま澤部(ハライチ)がやっている旅番組に石丸謙二郎が出ていたので、ついつい見てしまう。
旅先は、群馬県みなかみ町。
みなかみは、ほぼほぼ毎年行っているFIAT FESTAの通り道。
見たのは、途中からだったのだけど、ランチを食べていた『肉屋のレストラン 育風堂』というレストランのメニューがとても美味しそう。
いつもダムカレーを食べているのだけど、来年はここに行ってみようかしら。
■
その後、巨人阪神戦。
きょうも阪神が勝って4連勝。
このまま頑張ってほしい。
夜は、『鎌倉殿の13人』を見る。
そして、『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』も見る。
■
朝食が、消化されないのか、昼になっても張った感じで昼食はパスした。
夜は食べたものの、やっぱり張った感じ。
入院中は、ずっと3食とも完食して問題なかったんだけど...。
■
明日から仕事の予定なのに、なかなか寝付けない。
昼寝をしたわけでもないのに。
--
のち
通院(2022-08-20)
退院の翌日は、外科の通院。
ちょっと早めに出たら、土曜日で道が空いているせいか30分以上前に到着した。
予定より15分遅れで呼ばれる。
コロナに罹ったことを話す。
先生にお疲れさまでしたと言われた。
次回の予約とクスリを処方されて終了。
正味3分くらい。
会計を済ませ10時半過ぎに帰って来た。
--
--
■
午後、食材の調達に地元のスーパーに。
動くとやっぱりしんどい。
その後は、のんびり過ごす。
--
入庫時刻
精算時刻
駐車料金
精算時刻
駐車料金
08°46′
09°56′
400円
09°56′
400円
退院
予定通り、やっと退院出来る。
10日間と思っていたより長引いてしまった。
きょうも子供に迎えに来てもらう。
9時過ぎに回診。
きょうは来ないかと思っていた先生に、またお礼を言う。
--
■
10時前に退院。
駐車場に向かう渡り廊下に出るとセミが鳴いている。
ああ、まだ夏だったんだなあと実感した。
病室からは、雨音さえ聞こえなかった。
昼前に自宅に到着した。
■
今回の入院は、ホントにありがたかった。
コロナ自体は、軽症で済んだものの、倦怠感はハンパなく、そのまま自宅療養を続けていたら、結構ヤバイ事態になっていたと思う。
なんとか入院できて、急速に回復することができた。
■
夜は、巨人阪神戦を見る。
阪神は、8連敗の後、2連勝で単独3位まで復帰した。
休んでいた大山も出場してた。
--
入院10日目
朝、採血。
プライマリの古賀さんが、3回目で成功。
続けてバイタル。
熱は36.6℃、血圧86/56とまずまず。
朝食の前に回診。
夜勤の古賀さん、きょうが最後なので、挨拶。
--
ときどき
■
明日、退院予定なので、午前中にシャワーを浴びる。
昼前にバイタル。
熱は、36.8℃、血圧92/56と良い感じ。
■
3時前、ストマ外来の江崎さんが顔を出してくれる。
その後の経過について、結局、ずっと使っていたストマに 、これもずっと使っていたプロテクティブシールを使わずに貼るのが一番持ったことを話した。
肌に問題なければ、それで大丈夫だろうと言ってくれた。
そこに、研修医が回診にやって来た。
予定通り、明日の退院が告げられた。
江崎さんには、次回は外来での対応をお願いする。
■
その後、研修医が退院後の処方薬について説明に来る。
3時半過ぎに、三度研修医が退院療養計画書と、頼んでいた採血の時系列のプリントを持って来てくれる。
■
退屈なので、相棒15#17を見た。
この回は、何度か見ている気がする。
海上に電柱が伸びているシーンは、いつも狩りに行っている牛込海岸だと思っていたんだけど、ググってみたら、江川海岸だった。
海上の電柱って、何ヵ所かあるらしい。
知らなかったよ。
■
夕方のバイタル、血圧が98/40、体温が37.0℃。
熱は、まだ下りきらんなあ。
夕食時に回診。
退院後の注意を話してくてる。
多分、この先生とも、もう会わないと思われるので、お世話になったお礼を言う。
■
夜、富士日記を読む。
昭和51年まできた。
49年7月から51年7月まで、日記が飛んでいる理由が附記されていて、なんだか泣けた。
もう少しで読了。
--
ときどき
入院9日目
9時前に回診。
退院後の循環器、泌尿器、腎臓内分泌の予約をお願いする。
--
のち
■
きょうも富士日記を読む。
昨日、読んだところは昭和46年7月(1971年)ころで、全日空機と自衛隊機の墜落事故(雫石)の記載があった。
なんとなくこの事故のことは覚えている。
■
1時15分ころ研修医が回診。
元気になったせいか、することもなく退屈。
今回の入院は、コロナの関連もあり、病室から出ることができなくて、売店にも、コーヒーも買いに行けない。
■
夕方のバイタル、熱がまた37.4℃。
なかなか下がらないなあ。
夕食時に、回診。
退院後の外来の予約が決まったことを伝えてくれる。
■
夜は、ヤクルト阪神戦。
きょうも、勝つことは出来ず8連敗。
ベストメンバーではないにしても、情けない。
--
のち
入院8日目
残念なことに、早朝、パウチが漏れていることに気が付く。
今まで使っていたパウチに交換した。
--
■
朝の採血、3回トライするも失敗。
朝のバイタルは、珍しく36.8℃だった。
採血、2人目が登場して、3回目に成功した。
朝食後、回診。
これといってナニもなし。
採血の結果が出たら知らしてくれるとのこと。
■
午後、回診。
ヘモグロビンの値は戻ったそう。
今後、もう少し様子を見て金曜日に退院の予定らしい。
そして、心電図モニタが外された。
輸血に使ったルートも抜針、すっきりした。
■
微熱も一時37.1℃まで上がったものの、ほぼほぼ36℃台をキープ。
このまま下がってくれると嬉しいのだけど。
--
入院7日目
朝の採血、1回で決めるも、最後の1本を採るまえに止まってしまう。
一旦、諦めて後で採りに来ると言って終了。
朝食後、再挑戦。
1回で決める。
朝の回診、微熱のことを話すもあまり相手にしてくれない。
シーツ交換。
--
■
回診。
採血の結果、貧血の値(ヘモグロビン)が酷いそうで、当初、今日の採血の結果に問題なければ、水曜日には退院と聞いていたけど延びそうだと言われた。
そして、輸血もすると言う。
ちょっと想定外だな。
輸血の同意書にサインする。
■
しばらくして、輸血の為にまた採血すると研修医がやってくる。
足から1回で成功した。
その後、CTに呼ばれ、車椅子で連れて行ってもらう。
■
昼食後、輸血用のルートを取る。
きょう担当の看護師は3回失敗して諦めた。
その後、いつもの研修医がやってきて、2度目に成功した。
そうそう、心電図モニタも繋がれることになった。
■
3時過ぎに輸血開始。
2単位(1単位120mlらしい)を輸血するそう。
ちっと頭痛がするような気がする。
■
4時過ぎに、川崎さんが来てくれる。
きょうは、ボクが使ったことのないパウチを持ってきてくれ、試してみるように交換してくれた。
こいつが持ってくれるといいんだけど。
■
5時半ごろ、回診。
輸血の様子を見にくる。
6時ごろ、輸血終了。
■
番宣で大森南朋の父親が麿赤兒と言うことを初めて知った。
そう言われると、顔が似ているような気もする。
--
入院6日目
朝、昨夜換えたパウチが、もう漏れているので交換。
微熱が収まらない。
朝は、6℃台だったのに9時過ぎには37.1℃になる。
回診のとき、微熱のことを話すと、このくらいなら問題ないと言われた。
--
■
10時過ぎから今回の入院で初シャワー。
さっぱりした。
後はノンビリ過ごす。
微熱は変わらず。
明日、またストマ外来の江崎さんが来てくれるとのこと。
■
夕方のバイタルも血圧は96/56と安定、熱は37.8℃と微妙。
夕食後、またパウチが漏れかけているのを発見。
直ぐに交換。
毎日2回替えるのは、流石に別の意味でしんどい。
■
20時からは、鎌倉殿の13人をみる。
とうとう比企が滅ぼされる。
先週、鎌倉殿の13人は見てなかったようだけど、23時からの海外枠のドラマをたまたま見たら、ヤケに面白かったので、今夜も見る。
タイトルは『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』。
フランスの作品らしい。
--
入院5日目
朝のバイタルなし。
その後、回診。
と思っていたら、朝食が配膳されてから測りに来た。
熱も6℃台に下がっている。
清拭のとき、昨日変えたパウチが漏れていることが分かり急遽交換。
--
のち
■
昨日の採血の結果を教えてもらう。
9日のクレアチニンの値が2段階上がっていたのだけど、昨日の値は、ほぼほぼ以前の値まで下がっていて、ちょっと安心した。
■
子供が荷物を持って来てくれるというので、パウチと忘れていたバスタオルを持って来てもらう。
以前(コロナ禍以降)は、面会禁止だったけど、いまは荷物の受け渡しは出来るようになったそう。
てか、いまも面会は出来なくて、看護師を介してなんだけど。
昼食まえにバイタル。
■
午後、鎌倉殿の13人を見る。
先週見たつもりだったのに見ていなかった模様。
今回は、阿野全成の最後にちょっと泣けた。
■
熱は下がったと思っていたのに、夕方のバイタルでまた微熱が出た。
ボク的に原因不明。
最初は腎臓かと思ったんだけど、カテ交換しても出ているので、何が原因かわからない。
夜、またパウチが漏れかけていたので交換。
しかし、パウチの調子が悪い。
家でも、もう少し持つのに。
--
のち
入院4日目
朝のバイタル、血圧が90まで上がった。
昨夜からの熱も続いていて、37.5℃。
熱源は、腎臓だと思われるのだけど、よくわからない。
採血、2人掛かりで小1時間ほど頑張るものの、敢え無く挫折。
3人目がやってきて、2回目で成功した。
--
■
9時ごろ、医者チームがやってきて、血液培養の採血。
腕から試みるも失敗。
鼠蹊部から取ることになった。
午前中のバイタルも血圧は92/50、体温は37.0℃。
血圧は、改善した模様。
■
カテ交換は当初、午前中に泌尿器の外来に呼ばれると聞いていたけど、午後、病室で交換することになったらしい。
さらに話は変わって、いま(11°35′)から交換に来ると言う。
女医さんがやってきて、ベッドの上で、ほぼいつも通りの感じでさくっと交換してくれた。
■
13°10′抜針、点滴が終了した。
14時過ぎ、ストマ外来の江崎さんが来てくれる。
ちょっと浮いた感じだったので交換を手伝ってもらった。
■
日航機事故から37年
--
入院3日目
夜中に北海道で大きな地震があった模様。
採血は、2人目で成功。
8時近くまでうとうと。
パウチ洩れているので急遽交換、清拭。
その後昼寝。
午後、また漏れているので交換。
2時頃からシャンプーをしてもらう。
2時半過ぎ回診。
3時半ころ寒気がするので、熱を測ると37.0℃。
その後も、37℃台を推移。
一度38.0℃になる。
--
--
入院2日目
昨夜、眠剤を飲んだので、何時もよりぐっすり眠ることができた。
朝、採血のため、一旦点滴を止める。
腕からは諦め、足から取る。
--
■
8時過ぎに朝食。
今朝までは、減塩食が間に合わなかったようで、普通食。
病院で牛乳とロールパンを久しぶりに食べた。
■
10時くらいから、清拭とパウチ交換。
看護師が手伝ってくれるので、一人でやるよりずっと楽。
その後、体重を測る。
昨日の朝より2kgも増えているのは、点滴のせい?
11時前に回診。
血液がサラサラすぎるので、点滴で調整するらしい。
■
13時半ごろ、主治医回診。
経過を聞かれる。
血液がサラサラすぎるので調整するとのこと。
PCR検査の結果を聞くとやっぱり陽性とのこと。
■
14時半ごろ、中堅の医者が回診。
同じように経過を聞かれる。
16時ころ、レントゲンに呼ばれる。
--
通院からの入院(2022-08-09)
きょうは、循環器内科のフォローアップ。
相変わらず血圧が低く、ナニをやるにもしんどい。
なんとか入院させてもらえないかと、ヘロヘロになりながら、入院の準備をして、夏休み中の子どもに病院まで送ってもらう。
--
■
採血で具合いが悪そうにしているのを発見されて、ベッドでの採血(普段は椅子に座って行う)のあと車椅子に乗せられ内科のフロアに移動し、いろんなことがいつもとは違う流れで進んで行く。
診察の前に処置室のベッドに寝かされルートを取られる。
■
そうこうしてる間に循環器の先生が登場したかと思うと、腎臓内分泌の先生も登場して、これまでの経過を聞かれる。
ボク的には、しんどくてこの状態では日常生活が送れないので入院したい旨を伝える。
病院もこの状況(コロナでの医療逼迫)なので、調整はしてみると言ってくれる。
点滴は、栄養のあるものかと思っていたら、ただの生理食塩水で笑ってしまった。
■
その後、調整がついたようで入院が決まる。
病棟に上がる前に心電図の検査。
病室はA棟の14階北。
どうやらシャント造設の検査入院のときと同じフロアみたい。
■
夜、病室でPCR検査を受ける。
医者の話しによると、きっと陽性になるだろうと仰る。
なんでだろうと思っていると、ウイルスの死骸なんかにも反応するそう。
ただ、陽性でも、感染力はなくなっているから、だいたい安心と言っていた。
長い一日が終わった。
入院できて良かった。
--
Tags:
Cardiology,
COVID-19,
Endocrinology,
Hospitalization
続く倦怠感
隔離は、終了したものの倦怠感は、相変わらずなので、病院を当たって見るという言い訳できょうも仕事を休む。
実際、座ってるだけでも、しんどくて仕事が出来る状態ではなかった。
明日は、元々循環器内科のフォローアップなので、先生に泣きついて入院させてもらおうと思っている。
--
--
キャンセル
4日にカテ交換と腎臓内分泌の通院の予定があり、この状況では通院は無理と思われたので、キャンセルてか延期のお願いの電話をする。
色々配慮してくれたみたいで、両方とも翌週の金曜日に決定した。
きょうも熱は下がっているもののしんどいのは変わらない。
きょうが平熱なら、隔離の終了が4日だったのだけど、夜に38℃台まで上がってしまった。
--
--
Subscribe to:
Posts (Atom)