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道路沿いの美術館の案内のまま駐車場に向かう。
後でわかったことだけど、案内されて着いたのは、どうやら裏口のよう。
入館して、長いエスカレータを3基くらい乗り継いでやっと美術館に着いた。
振り返ると、熱海市街と太平洋が一望できる。
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美術館は、なかなかの規模で、日本、中国、朝鮮の絵画や彫刻、陶磁器などが展示されていた。
なかでも、やっぱり尾形光琳の紅白梅図屏風は圧巻。
『故事人物図屏風』という屏風の解説を読んでいると、屈原という名前が出てきた。
屈原って、どっかで聞いたことのある名前だと思うものの思い出せない。
後で、ネットで調べると漢文の『漁夫の辞』という話しに出てきたことがわかった。
多分、高校の漢文で習ったような気がする。
解説を読んで、なぜか屈原とい言葉だけが思い出されたみたい。
他にも能楽堂が併設されている。
能楽堂って生で初めてみた。
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一通り見終わって、庭園にある茶室で抹茶を頂く。
和菓子はお汁粉。
そして、ランチも手を抜いて館内の蕎麦屋で蕎麦にする。
帰りは、湘南バイパスの通行止めもあるので、県道11号から20号を北上して、芦ノ湖スカイラン、箱根スカイラインと足を延ばした。
県道401号の入り口で、チェーンが必要と標識が出ていたので、大事を取って右折して県道736号で138号に出て、御殿場経由で帰ってきた。
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東名に乗ってちょっと走ると、断続渋滞になる。
それでも、事故が無かったせいか、そこそこ動いている。
綾瀬スマートICを過ぎると普通に走れるようになった。
帰りは首都高を突っ切りC1を左回り、6号経由。
7時過ぎに無事帰還した。
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芦ノ湖スカイライン
箱根スカイライン
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