走り初め

走り納めがショボかったので、走り初めは熱海まで足を延ばしてみた。 3日の朝は、渋滞もなく順調。 このところ、東名方面は首都高を突っ切るルートが多かったのだけど、きょうは久しぶりにC2から湾岸経由でK3から保土ヶ谷バイパス経由で東名に乗った。 厚木で小田原厚木道路。 135号から真鶴道路、再び135号に戻り熱海市内に到着。 別宅で箱根駅伝を観戦して、遅めのランチ。 ちょっと海岸を散歩して帰路に就いた。 既に湯河原の辺りが渋滞。 東名は、厚木から海老名SAのあたりまで渋滞。 その後は空いていた。 帰りは、東名を走り切り3号からC1を外周りで6号経由で帰ってきた。
朝、駐車場に着くとフロントグラスが凍っていたのでデフロスターをかけながらワイパーを動かしていると、ワイパーが途中で止まってしまった。 急いで外に出てワイパーを触ってみると、グラグラしている。 ワーパーのレバーを動かしても、モーターは動いているようだけど、ワイパー自体はそのまま動かない。 しかたがないので、手でワーパーを下まで動かし、出発した。 帰ってからいちみんさんに連絡して修理を依頼した。 ボクは明日まで休みなので、いちみんさんの仕事が始まっていれば明日、持っていこうと思っていたら、11日から始めるという。 意外と一杯休むのね。
向こうを出るとき、妙にタイヤがつぶれているように見えたので、湯河原当たりのスタンドに寄ってタイヤの空気圧をみてもらった。 やっぱり減っているようで、適正空気圧を聞かれたのだけど、覚えていない。 ドアには、オールペンのせいか空気圧を書いてあるシールも見当たらないので、サービスマニュアルを引っ張り出してやっとわかった。 前が2.4で後ろが2.0。 親切な店員で、ホントは自分でやるらしいのだけど、ボクが使えないヤツに見えたのか、その人がやってくれた。 丁寧に礼を言う。 その店員が、『最近、バルケッタも見なくなりましたね』というので、きっとクルマ好きなんだろうと思った。
夜は、『幕末相棒伝』を見る。 私感なのだけど、本を書いた人は、つかの『幕末純情伝』を知ってるのかと思う。 相棒伝は、新選組の土方と龍馬が徳川慶喜を暗殺しようとした犯人を協力して突き止めるという筋書きなんだけど、純情伝も、新選組と龍馬が仲良しの設定で、ボク的にはタイトルからして純情伝に触発されて書いたんじゃないかと思うのだけど。
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真鶴道路:200円
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はれ

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