海に行った帰り、戸田から沼津市街に向かう海岸通りで子供(末っ子)がこんなことを話した。
彼が子供(小学生低学年)だったころ、この道(悪路)で崖から落ちてちてみんな死ぬんだろうな。
あるいは、自分だけ生き残って、千葉(ボクの実家)に預けられるんだろうななんてことを思っていたと。
彼が、子供のころ、そんなことを考えていたなんて、ちっとも知らなかった。
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でも、ボクも子供のころなにかの折、家族が死んで自分だけ生き残るなんてシチュエーションを想像したことがあったかもしれない。
それでも、悲惨な事故には合わず、未だにみんな生きているので、良かったのだろう。
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