『猿の惑星』1968年制作

BSで放送したのを録画して、きょう見た。 子供の頃見て以来、何回か見ているのだけど、それも遠い過去の話しで細部は覚えていなかった。 まず驚いたのが、宇宙船の中で、チャールトン.・へストン演じる船長のテイラーがタバコを吸っていること。 今では、とても考えられない。 いろいろあって、言葉を失ったはずの人間の人形が発掘され、その人形がしゃべることがわかり、サルの前に人類が相当進んだ文明を築いていたことが判明する。 しかし、人間の存在に恐怖を感じていたザイアス博士(リーダー)の指示により遺跡は爆破され闇に葬られる。 サルたちと別れたテイラーが最後に、自由の女神を見つけて自分が地球に戻っていたことを知り泣き崩れる。 良くできたストーリーで面白かった。
夜には、『麒麟がくる』総集編?を見る。 総集編のあとに本編と云うのもナニだけど、始まるのが待ち遠しい。
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