夏の旅 2018 (本編)

今年の夏は九州をほぼ縦断する旅になった。 先乗りした家人と長女は由布院で温泉。 ボクと次男は早朝地元の駅をリムジンで羽田に向かい7時台の便で一路福岡をめざす。 福岡空港から博多駅に移動し、子供はフェリーで代行輸送している愛車を門司まで引き取りに行った。 ボクは、駅の地下街で適当に見つけたうどん屋でお約束のごぼう天うどんとかしわの握りで遅めの朝食をいただき、家人と娘の到着を待つ。 ほぼほぼ予定通りに合流し、クルマを取りに行っていた息子も帰ってきたので一緒にランチ。 これまたお約束のとんこつラーメンをいただいた。 やっぱり本場は、東京で食べるのと麺の感じが違う気がした。 つづいて、クルマで柳川に移動。 柳川の川下りと洒落込んだ。 約1時間、川と運河を船頭さんの竿捌きでゆっくり進む。 手を伸ばせば水面に届くくらいの近さで水上を移動するのは新鮮な感じだった。 船着き場で船を降りると、マイクロバスで乗船場所まで送ってくれるシステム。 その後、クルマで、さっき下船したそばまでもどり、比較的有名らしいうなぎ屋でせいろ蒸しをいただく。 この辺は、ご飯とうなぎを一緒にせいろで蒸していただくのが一般的らしい。 食後にちょっと付近を散策して、宿を取っている博多に戻り1日目は終了した。
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