尿路造影検査

7時過ぎから30分くらい抗生剤の点滴。 こんどはサーフローではなく、採血とかに使う金属の針だった。 そして、10時半にレントゲンのブースに行くように云われた。 検査台に横になり右腎ろう(カテーテル)から造影剤を入れてそれをリアルタイムで見る。 要は、ステント交換と同じシステムだ。 担当は永田先生。 そして、やっぱり問題があった。 カテーテルの口は腎盂にいるらしいがバルーンは腎臓の外に出ていると。 何だよ、やっぱり8cmじゃ浅かったんじゃん。 結局、14cmまで進めて、0.5ccの固定水を入れて終了した。 午後になって、結構背中が痛くなった。 いろいろ考えるに、固定水が腎盂、あるいは尿路に当たっているせいじゃないかと思い至った。 看護師に医者を呼んでもらい、4時半まえに固定水を抜いてもらった。 なんだか楽になった気がする。 そして、尿も右腎ろうから大量に出るようになった。
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はれ

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