排他制御

社内版 ChatGPT に、GASてかスプレッドシートの排他制御について質問したら、ロックサービス(LockService)というのがあるらしい。 いま、作っているシステム、複数の拠点から1つのスプレッドシートにアクセスするので、競合が懸念されてはいたんだけど、基本、読むだけなので、大丈夫だろうということで進めてきた。 実際には、頻度は低いものの書き込む処理もあるので、不安はあったのだけど、排他制御が実装できるので大体安心になった。 その ChatGPT が教えてくれたコードがこれ

// ドキュメントロックを取得します const lock = LockService.getDocumentLock(); // 最大10秒待ってロックを取得します if(lock.tryLock(10000)) { try { // ロックが取得できたら、何かの処理を行います ... } finally { // 処理が終わったらロックを解放します lock.releaseLock(); } }
関東甲信地方、梅雨明けの宣言が出た。 昨夜の天気予報では、まだ先みたいに言ってたのに...。 まあ、ボク的にはおっけーなんだけど。
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くもり

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