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採血をして、内科のフロアに移動。
30分ほどで呼ばれる。
月曜日からの股関節の痛みと発熱を告げると、すぐCTを撮るように言われる。
CTを撮り終わる頃には、採血の結果もでているだろうと。
ただ、先生は午後外出の予定だそうで、結果は別の先生が見てくれるそう。
CTを撮ってもらい、再び内科のフロアに移動。
1時15分ごろ呼ばれる。
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初めて見る女医さん2人が対応してくれた。
曰く、CRPの値が異常に高い(入院するレベル)そう。
CTは専門の先生が、見たてるそう。
その後、大腸外科の先生が登場し、このまま入院するよう告げられた。
コロナとインフルの検査を受け、結果が出るまで待たされる。
両方とも陰性が確認され、再び問診のあと、車椅子で入院棟まで運んでもらう。
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入院の手続きの後、病棟に上がる。
大腸外科の病棟は、えらい久しぶり。
スタッフステーションで婦長さんの挨拶を受け、身長と体重を測ってもらい病室に。
何時ものガイダンスは、比較的簡単に終了。
その後、大腸外科の医師団が登場してルートを取る。
きょうは、年長の医者が1発で決めた。
その後、血液培養の採血。
その後、感染症内科の医師団も登場して、問診や治療方針の説明を受ける。
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帰りに昼を食べる算段をしていたのに、絶食とのこと。
絶食は、想定外だった。
子供にクルマを引き取りに来てもらい、トンボ帰りで入院グッズを持ってきてもらう。
夕方、電池切れで文鎮と化していたスマホも子供が持ってきてくれた充電器で復活した。
その後、じっとしていても痛みが酷くなり、19時ころ痛み止めの点滴を投与してもらった。
どんな薬だろうと思ったらアセトアミノフェン(カロナール)でちょっとがっかり。
でも、寒気は収まったし、痛みも和らいだ気がする。
経口薬は全然効く気がしなかったけど、点滴だと効くのは発見だった。
そんなこんなで波乱の一日が終わった。
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のち
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