ダブルビジョンの行方

きのう行けなかった地元の眼科医に仕事の後向かった。 もともとメガネが出来たら、診察に来るよう言われていたので、その旨を受付に伝えて受診を待つ。 すぐに検査室に呼ばれて、経緯を話すと、持ってきた新しいメガネを受け取り機械で何か調べている。 しばらく調べた後、視力検査のときレンズを入れ替えられるメガネ(セット済み)を掛けられ、見え方を聞かれたので、二重にもならず良く見えると答えた。 そしたら、検査技師のおじさんが、計算を間違えて処方箋を書いてしまったといい、謝まられた。 単純なミスらしく、ボクの予想通り、逆方向のプリズムの値になっていたらしい。
この眼科医とメガネを作ったメガネ屋は、ほんの数十メートルの距離で、ボクを検査用の椅子に座らせたまま、メガネ屋に事情を話しに行ったよう。 すぐに戻ってきて、正しい処方でレンズを作り直してくれることになった旨を話してくれた。 その後、ちょっと視力検査をして処方を書くまで待合いで待たされ、出来上がると医者の診察を受けて終了。
その足でメガネ屋に向かい、書いてもらった処方箋とメガネを渡し、交換をお願いした。 1週間前後で出来上がるので、出来たら連絡をくれると言われ、控えを渡されすぐに終了。 無駄な手間は、掛かったものの、原因もわかり、新しいメガネが出来るのを待つだけとなった。
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くもり ときどき あめ

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