気を取り直し

対応を考える。 大文字、あるいは小文字に揃えるのではなく、大文字でも小文字でも同じ文字だと判断できれば良いことに思い至る。 早速ネットをググると、『メソッドを使ったアルファベットの大文字小文字を無視した文字列の検索』というページが見つかった。 まさしくこれだよと思いながらページを見る。 ちょっと改造すれば使えそうなことがわかり、テストプログラムを書いて試してみた。 すると思い通りの結果になったので、本チャンのプログラムに実装。 本チャンでもちゃんと動くことを確認した。 正規表現が使えれば、すぐに対応できるのは分かっていたけど、恥ずかしながら、未だに自分では書けない。
書いたコードはこんな感じ。

function countMatchCharacters(string, passCode) { // // @brief 文字列を比較し同じ文字数を返す // @note 大文字小文字を区別しない // @param // @date Jul 05, 2022 //.......................................................................... let num = 0; for(let i=0; i<passCode.length; i++) { let regExp = new RegExp(passCode[i], 'i'); if(regExp.test(string)) { num++; } } console.log(num); Logging('T', 'countMatchCharacters() Exit' , 'Match count = ' + num); return num; }

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くもり いちじ あめ

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