■
その後、ネットで調べると巡回で次は長野で開催されることが分かった。
どうしても見ておきたいと思い、入院や長野県の「命と暮らしを救う集中対策期間」で休館期間があったりとしたなか、やっときょう都合がついた。
日帰りでもよかったのだけど、大変かなと思い一泊することにした。
■
早朝にバルを洗車。
7時ごろ出発、台風一過、景色が良さそうな上信越道で長野を目指す。
順調に進む。
予めりょうた氏に連絡して、おすすめのランチを紹介してもらっていた。
須坂の『松葉屋』という蕎麦屋の『みそすき丼』。
みそ味のすき焼きがごはんの上にのっているらしい(まさしく名前の通り・笑)。
他では食べられないということでこちらを選択。
確かに初めて食べた味だったけど、想像した通りの味という気もした。
■
食事の後、長野市内の水野美術館を目指す。
私設の美術館らしいけれど、なかなか充実している感じ。
早速見学する。
やっぱり琳派はいいなあ。
順路の最後に金魚玉図が展示されていた。
すばらしい。
中には、やけにモダンな図案があったりと、見に来た甲斐があった。
ショップで図録を買い求め、館内のレストランでお茶をしてチェックインまでの時間をつぶす。
■
ホテルに移動しチェックイン。
一休みして、ホテルのロビーでりょうた氏と落ち合い、徒歩でJR長野駅エキナカの蕎麦屋で夕食を頂く。
そのあと、近くの公園でうだうだ。
19時から用があるりょうた氏の自宅まで移動し、595をちらと見せてもらう。
ついでにホテル傍のコンビニまで送ってくれるというので、お言葉に甘えて乗せてもらい、コンビニの駐車場で別れた。
--
No comments:
Post a Comment