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再び内科の受付に向かい、戻ってきたことを伝えると、しばらく待つように言われる。
呼ばれると、腎臓内分泌の診察が入ったことが告げられた。
どうやら、処方箋だけ発行するわけにはいかないのかもしれない。
待っていると、終わったはずの泌尿器科から呼び出しが入った。
受診の呼び出しは、ポケットベル(死語?)的なデバイスに受診科とブース番号が表示され振動とメロディで知らせてくれる。
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もう終わっているのに何だろうと思い、再び泌尿器科に向かい受付の看護師に聞くと別の先生の診察だと言われれる。
すぐに医者に呼ばれ診察室に入ると、この前の入院のときに顔を見せた山田先生だった。
シャントの血管をエコーで見るという。
ボク的には、この前の入院で済んでいる認識だけど?と言ってはみたんだけど...。
『もう一人診る患者がいるので、終わったらエコーをやるので待つように』と言われた。
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待っていると、今度は腎臓内分泌からの呼び出しが入る。
受付けの看護師に事情を話し、終わったらまた来るからと言って内科に移動。
待つ間もなく、診察室に呼ばれる。
いつもの中村先生に事情を話し、処方箋を出してもらった。
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そして、泌尿器科にトンボ帰り。
戻ったことを看護師に伝えると、すぐ先生のところに案内された。
先生曰く、『右腕から取るんだよね。
エコーはやらないから』と、さっきとは一転した対応。
なんだかなあ。
というわけで、すべての診察が終わり帰路に就いた。
途中、薬局に寄りクスリを受け取り、帰ってから、仕事。
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ときどき