仕事していると、ピンポンが鳴ったので玄関に出てみると、見慣れない30代後半くらいの人が立っている。
その人は刑事で、話しによると、この辺で事件があり、うちの監視カメラを見せてもらいたいと云う。
もう、官憲を敵視する元気もなく、もしかしたら犯人逮捕の役に立つかもしれないので、協力することにした。
カメラにつながっているハードディスクを外して渡した。
やり取りの中で、警察手帳をわりとじっくり見せてもらい、カラープリンターで印刷されたと思われる名刺ももらった。
それによれば、警視庁刑事部捜査第三課第八係警部補ほにゃららと書いてある。
これって本庁の刑事ってことだよね?
葛飾警察署に捜査本部が立っているらしい。
数時間後にハードディスクを返しに来た。
協力を感謝されたけど、役に立ったのかどうかは教えてくれない(笑)。
そうそう、上はTシャツ1枚でとてもTVで見る刑事のようには見えなかった。
がたいは良かったけどね。
--
No comments:
Post a Comment