本能寺の変

『麒麟がくる』最終回。 来るべくして来た感のある本能寺の変。 襲撃された信長が、敵が光秀と知ると『是非もない』と云うシーンが印象に残った。 ネットで調べると、実際に信長が発した言葉らしい。 知らなかったよ。 『人生五十年』云々は知ってたけど、今回はその場面はなかった。 別の番組で、本能寺の変直後に、信長はまだ死んでないと秀吉が情報を流したせいで、周りの大名たちは誰も光秀に付かなかったと説明していた。 ボク的には、周りじゅうで光秀をけしかけておいて、最後に梯子を外された感のある光秀がなんとも可哀そうと云うか、光秀は、もうちょっと根回しをしておけば状況は変わったのかもしれないと思った。 いずれにしても、最後まで飽きさせず面白い良いドラマだったと思う。
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はれ

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