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九頭竜川と並走しつつ、油坂峠は旧道を選択して道の駅『清流の里しろとり』でランチ。
ボクは味噌カツ定食を選んだ。
これが結構美味い。
この辺は食品サンプルの産地らしく、小型のいろんな食品サンプルのキーホルダーを売っていた。
ここで、いずさん離脱。
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つぎは、岐阜県高山市清見町のキュルノンチュエという燻製屋さんを目指す。
時間も押していたので、東海北陸道を経由して時間短縮。
ここは、商品の試食が売りらしく、何種類か小さく切り分けた商品を提供してくれた。
更に東進して松本を目指す。
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高山を越えたあたりで給油。
このとき、トラブル発生。
ガソリン代を払おうとするも財布がない。
うっそ!
どこやったんだろう?
思い当たるのは、昼を食べた道の駅のトイレしか思いつかない。
でも、出るとき忘れものないか見直したしなあ。
などと思いながら、そのとき持って入ったバッグや、ポケットを探っても出てこない。
道の駅に電話しても、財布の忘れ物は届いてないという。
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いよいよ困ったと思いながら、別のバッグを覗いてみると、入っている。
よくよく考えると、きょうは朝からそのバッグに入れたままで、持ち歩かなかったことに思いいたった。
まったく、ナニをやっているんだか...。
これで終われば良かったんだけど、電話をした後、スマホをバルの屋根の上に置いたままなのを忘れて走り出し、しばらく走ったところで音がして道路に落下。
そこで、スマホを置きっぱきっぱだったのを思い出した。
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クルマを路肩に止め、道路を引き返しスマホを探す。
目の前で、クルマがスマホの上を通り過ぎるたびに宙に舞うスマホ。
回収すると、前面ガラスに無数のヒビが入っていて、液晶の表示も乱れていた。
それでも、財布を無くすよりはよっぽど良かった。
財布の中の各種カード類や免許証なんかの手続きを考えるとゾッとする。
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気を取り直して、先に行ったみんなの後を追う。
平湯から安房トンネルを抜けると、上高地への分岐を通過。
最後に道の駅『風穴の里』で合流したと思ったら散会。
ボクらは、松本IC手前の蕎麦屋で夕食を摂り、渋滞を懸念しつつも中央道を選択。
小仏トンネルの辺りで30分ほど渋滞にはまりながらも、11時半頃、無事帰還した。
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今回は、宿の手配や食事場所の手配を山村さんにお任せで、2日目もルート選択、休憩場所の設定等まこぺたさんにお願いして、ボクらはついて走るだけで楽をさせてもらった。
ホントに感謝している。
これで、バル生誕25周年記念オフも無事?終わった。
次は、30年オフ、集まるバルはいるんだろうか?
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