通院からの緊急入院

きょうは、カテ交換。 前回のことがあるのでちっと不安。 ここ数日、会陰部の痛みが増しているので、大腸外科も当日予約で見てもらうことにする。 カテ交換は、きょうも透視下。 例によって左側はすんなり終了。そして右側。 透視画像を見ながら、ガイドワイヤーを使って交換している模様。 『あっ!抜けちゃった』なんて声がきこえる。 ヲイヲイ大丈夫かよ? その後、無事入った模様で終了した。 交換後の診察で、8月後半の血尿の話しをしたんだけど、前回の交換でガイドワイヤーを使ったせいかも知れないと云う回答で、お決まりの経過観察になった。
大腸外科で診てもらう前に採血の指示があり、採血室で準備をしてるうちに急に寒気がして身体が震えだした。 採血を始めたものの、血管が収縮しているらしく殆ど取れないままストレッチャーで大腸外科の処置室まで運ばれベッドの人となる。 そこで医者に会陰部の経過を話し、規定の量取れなかった血液を大腿部から取られ、CTを撮ることになった。 処置室に運ばれたときには熱も7℃台で大したことなかったんだけど、徐々に上がって40℃をこえた。 そんな状況で、入院することが決まった。 その後、CTの結果がでて、溜まりが増えているわけでもないし炎症反応が高いわけでもないと仰る。 そうこうしているうちに病棟に移動する。
子供に緊急入院になったことを伝え、入院グッズを届けてもらう手配をする。 CTの結果、交換した右腎臓の経過が思わしくないらしく、泌尿器科の医者が登場し、再度カテーテルを刺し直す、場合によっては腎瘻を建て直すと云われる。 マジですか。 これ以上腎臓にダメージを与えたくないので、できれば刺し直しで終われせてもらいたいと思う。 子供が到着すると入れ違いにストレッチャーでオペ室に運ばれた。 まさかオペ室に入ることになるとは思わなかった。
オペ室の受け付けで病棟の看護師からオペ室の看護師に引き継ぎのあと、オペ室に入りストレッチャーからベッドに移動する。 諸々の準備のあとタイムアウトが宣言されオペ?が始まった。 どうやら今入っているカテーテルを抜き差しして固定水の量を変えただけで上手くいった模様。 すんなり終わってホッとした。 術前は腎臓が張った感じだったけど、それも収まった。 そんなこんなで入院1日目は終わった。
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