あるフォルダ内のExcelファイルを順に読み込んで自分(Excel)のシートにデータを追記するツールを作っているんだけど、途中で落ちる。
Scripting.FileSystemObjectを使ってファイルを読み込んでいるんだけど、なんかExcelじゃないファイルがありそうなことが分かった。
Explorerで隠しファイルとかを表示するオプションを付けても、普通のExcelファイルしか表示されない。
それじゃあと云うことでコマンドプロンプトを立ち上げ、dirで見てみることにした。
もうパラメータとか覚えてないからググって"dir /a /h"と打ち込んでみると、ありましたよ。
チルダではじまる壊れたExcelファイルの残骸が。
当然、削除もExplorerではできなくて、しょうがなく"del"コマンドで消しましたよ。
つうか、作ってるツール側には、読み込んだファイルがExcelじゃなければ読み飛ばす処理を追加すべきだね。
まあ、それはそれとして、コマンドプロンプトを立ち上げないとファイルを見られないってどうよ?
たしかに普通のユーザに壊れたファイルを見せることもないと思うけど、何かしらオプションを付けたら見えるようにすべきじゃないかい?
それに、削除もできないからゴミが溜まっていくし。
今更、コマンドプロンプト出さないと完結できない処理があるなんて驚きだわ。
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2 comments:
KITTENです。
Microsoftあるあるですなぁ~。フォルダ内のサイズとそのフォルダ内のファイルサイズの合計が全然合わないという、その時の
原因がまさにそれ、~で始まるファイルが残ってましたよ~。
なるほど、そんなこともあるんですね。最近はメディアの容量がでかいので、ファイルサイズとか気にしないので気が付きませんでした。
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