術後、患部はずっと包帯したままだったんだけど、きょうの処置で包帯を取って患部を観察した。 状態は、予定通りの回復状態で、可もなく不可もないとのこと。 再びガーゼや包帯をして処置終了。 皮膚を取った方は、1本置きに抜糸した。 処置中、医者とちょっと話したんだけど、ここでの皮膚がんの手術は年間300例くらいだそう。 結構いるなと思った。 午後、入院患者用の図書室に行ってきた。 レディ・ジョーカーの他にJ.Pホーガンも1冊持ってきているんだけど、頭が高村薫モードになっていて、『神の火』を読みたいと思って行ったんだけど、生憎無かった。 高村薫は諦めてあちこち眺めていると『百年の孤独』を発見した。『族長の秋』は読んだ記憶があるけど、百年の孤独は読んでないような気がして借りることにした。 そして、ついでと云っては失礼だけど、最近とんとご無沙汰のパトリシア・コーンウェルの『スカーペッタ』も借りてきた。
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はれ
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