風間チーム、朝の回診のとき、問題(大腸外科的には)無いようなので、明日の退院で良いかと問われたので、大腸外科的にはおっけーであること、泌尿器科的にはちょっと聞きたいこともあるので、泌尿器科の先生と話す機会を作ってもらい、そこで問題なければおっけーだと話した。 そして、今後イレウスにならないようにする対策を聞いてみた。 今回の原因は、食べ過ぎだろうかと問うと、先生の所見は違っていて、大腸がパンパンに腫れていたので、硬い便がストマを塞いでいるせいかと思ったそうだ。 実際は、そういうわけでも無かったので原因は不明だと云う。 ということは、対策は立てられないと云うことだ。 その後も右腎ろうからの量は減っているものの回腸導管からは比較的良く出ていて、背中の痛みもきょうは治まっている。 夕方、永田先生が来てくれ、ちょっと話す。 基本的にはやはり様子見ということらしい。 その後、たまたま病棟の廊下で榎本先生と会い、立ち話をした。 ボクの状態は承知していて、作ったばかりだから問題も起きるかもしれないが、段々落ち着いて行くだろうと云ってくれた。 まったくそう願いたいものだ。
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はれ
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