当初の予定では、検査の結果をふまえて術式が決定されるだろうという予想のもと、泌尿器科の診察が予定されていた。 バイパスの件がなければ、横行結腸導管造設に決定していたはずだけど、やっぱり無理だろうというのが泌尿器科の結論のよう。 次善の策として左右とも腎ろう、いまのストマは撤去するという案が示された。 まぁ、一般常識的に考えると腎ろうというのが妥当だとは思われる。 永田先生によれば、横行結腸導管が造設可能と云う前提でもカンファでは、反対賛成と意見が分かれていたそうだ。 ボク的には、ステントフリーという夢を見ただけに左右腎ろうというのは厳しい結果だ。 詳しい話は、榎本先生としろと永田先生は半ば匙を投げた格好で、榎本先生の外来を予約してくれた。
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あめ のち はれ
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