佐藤B作の話しを深夜便(ラジオ)で聞いて興味を持った『その場しのぎの男たち』東京ヴォードヴィルショーを観に行く。
紀伊國屋サザンシアターは、何十年振り。
キャパは、紀伊國屋ホールの1.5倍くらいの印象だったけど、あとでwikiで見ると、紀伊國屋が427席、サザンシアターが468席と大して違わない。
脚本は、1992年に三谷幸喜がヴォードヴィルショーに書き下ろしたもの。
予備知識は何もなかったのだけど、佐藤B作が一番好きだと言うだけあって、上手いこと出来てる本だった。
役者も、名前がわかるのは、佐藤B作と石井愃一、客演の伊東四朗くらいであとは、顔は見たことあるけど名前は?という感じ。
客席で、らんまんの分家役で出ていた菅原大吉を夫人同伴で見かけた。
芝居を観に来ている役者を見るのは、むかしむかし加藤健一の審判を観に来ていた名古屋章以来かしら。
終って、適当に見つけた居酒屋的な店で、遅めの昼食を食べていると、後ろの席から話し声が聞こえてきて、どうやら劇団の関係者らしく、練習の様子なんかを話していた。
そうそう、東京ヴォードヴィルショーも創立50周年だ。
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地元に帰って、家には帰らず、そのままパトロール。
そして、きょう関東甲信が梅雨明け。
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