12月に入ればすぐに終了なので、今日が最後のつもりで3度東山魁夷展を見に行った。
会期が終盤になったせいか、結構な人出。
これまでの2回は、閑散としていたのに、きょうは絵によっては人だかりができるくらい。
主だった作品は変わらないものの、京洛四季の習作とスケッチが大幅に入れ替わっていた。
きょう、はじめて気が付いたのだけど、唐招提寺の障壁画、展示用に床から1mくらい上に設えられているので、唐招提寺で見るのとは目線が大分違っているのじゃないかしら。
どちらかと云えば、現地では見下げる感じだし、ここだと見上げる感じ。
同じ絵でも目線によって印象が変わるような...。
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