過去が呼んでいる?

時間を見つけては、昔の日記のメンテナンスをしているのだけど、『原寮の新作を見つけ思わず購入する』と云う記述をみつけ、そう云えばそんな作家もいたなあと思いググってみると今年の3月に14年ぶりの新作が出ていることが分かった。 当時から寡作で有名だったけど、14年ぶりってすごいな。 読んでみたいかも。 でアマゾンをのぞいていたら藤原伊織の名前も出てきた。 遺作とか書いてあって、またググると2007年に亡くなっている模様。 知っていたような知らなかった(忘れていた)ような。 遺作は未完らしいけど、これも読んでみたい気がする。
さらに過去への旅は続き、紀伊国屋ではつかの幕末純情伝をやっているみたい。 日を選ばなければチケットも手に入る模様。 行ってみようかしら?
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