引っ張られる。 件のツール、更にデバッグをしていると不可解な現象が起きることがわかった。 実行ボタンをクリックすると、Outolookの指定したフォルダ(トレイ)内のメールを順次取り込む処理が走る。 当然、既に取り込んだメールははじくようにしている。 にもかかわらず、あるメールだけは処理するたびにデータが追加されてしまう。 受信したメールは、添付されているExcelファイルに必要なデータを入力してシート上のボタンをクリックするとメールそのものが吐き出されるようになっていて、吐き出されたメールに圧縮した自分(ExcelをZip圧縮)を添付する作りになっている。 何を云ってるかわかるかなあ? メールには、元のExcel側で入力したデータの一部が本文として吐き出される。 で、いろいろ見てみると吐き出されたメール本文のデータとExcelのデータが違っていることが判明。 メールに添付されるExcelのプログラムは大阪の人が作っていて、調べてもらうとExcelからメールに吐き出す文字数に制限があることがわかった模様(HYPERLINK関数)。 どうやら文字数の制限を越えたためにメールが吐き出されず、手打ちでメールを作ったらしい。 で、データに齟齬ができたという結論に達した。 今のところ、大阪で対応することになり、ボクのほうはそのままということになった。
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2 comments:
KITTENです。
何故か、一般の人はやたらと階層深くしますからね~。ルートから数えて10層くらいは当たり前(汗)。キーボードでchdirするなんて毛ほども考えてないんだろうなぁ。日本語のディレクトリ名とかスペース入りのディレクトリ名とかですら迷惑なのに~。
KITTENさん
ご無沙汰です。
たしかにそうですよね。ボクもコマンドラインからch使うことなんか年に数回くらいですけど...。
因みに今回の問題は、パスの階層が深いというわけではなく、メール本文に吐き出す(エクセルのセルに入力された)データが長すぎたせいでした。
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